へんな旅行記

乗り物オタクが脳内で思ってることを全部垂れ流すブログです。

JAL26便 香港→羽田ビジネスクラス搭乗記

JALの国際線のビジネスクラスに乗ってみたかったので予約しちゃいました!

香港から羽田まで、フルフラットビジネスクラスのskysuite777-200です!!!

 

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こちらが搭乗機JA707J

 

とは言っても、普通の大学生がまともにビジネスクラス予約しようと思ったら大変なので、裏技として名高いアラスカ航空特典航空券経由での購入です。

簡単に言えば、アラスカ航空25000マイルを持っていれば、アジア発アジア行きのビジネスクラスを予約できるのですが、これを使って香港発デリー行き(インド)の予約をすると、香港→東京(ストップオーバー)→デリーというルートで予約でき、東京には1年以内なら好きなだけ滞在できるので、実質香港→東京と東京→デリーのビジネスクラスを25000マイルで予約可能というわけです。

で、25000マイルはなんと飛行機に乗らずに購入できて、セールの時にまとめて買えば5万円ちょいなのです。特典航空券の予約時には燃油サーチャージがなんとかからず、諸税のみなので、香港→東京と東京→デリーのビジネスクラス2区間を合わせて5万円台で購入できちゃったというわけです!!!

インド往復とかエコノミーとかでも単純に5万くらいするし、非常にお得感が高いビジネスクラス予約なのでした。

 

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スクリーンをそのまま撮った画像で恐縮ですが、25000マイルと80ドルで2区間予約できました。

今は東京ストップオーバーはできませんのでこのような旅程は予約不可。

 

で、なぜ香港かと言うと、JALの中国便のビジネスクラスの中では一番いいskysuiteが入っているからです。なんとなく中国行く計画はあったので、その中で大連、北京、上海、広州などのJAL就航地も見ましたが、skysuiteを予約できるのは香港だけです。なので香港。行き先を飛行機で決めるタイプのオタクです。

香港東京も1日2便あり、そのうちskysuiteなのは午後の羽田行きだけ。もう一個は朝の成田行きなのに対して夜に羽田に着くこちらの便の方が人気で、特典航空券はなかなか取れません。なので、日程も特典航空券が取れる日から決めました。

 


それを決めたのが6月頃で、既にこのJAL26便の特典枠はこの日以外ほとんどないという状況だったので、とりあえず予約しましたとさ。

そしたらご存知の通り香港は今大変な状況に。別に香港空港は11月現在大丈夫なので飛行機に乗ることには変わりなかったのですが、香港市内に行くかが問題でした。結論から言うと行ったのですが、行った日も激しいデモの戦闘がありました。戦闘地域から離れたところに安全に宿泊することが自分の中で保証できたので、行く数日前まで香港市内のホテルはキャンセルも辞さないつもりでしたが、全てを鑑みて行くことにしたのでした。という状況なので何も考えず香港に行くというのはおすすめ出来ません。実際銅鑼湾周辺に泊まったのですが、泊まる6日前は結構激しい催涙弾攻撃もあったみたいです。そういう情報も毎日取りながらの宿泊決定でした。

 

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行った日のニュース。やばい。

 

ちなみにやばそうだったら、マカオから直接香港空港に入るつもりでした。これならデモとは無縁ですので。

とか思ってたら、11/24の区議会選挙以降はだいぶ沈静化してきたみたいです。

 

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普通に観光しました。

 

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香港のデモのメッセージ
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バリケードのために破壊されたブロックのところを埋め合わせた跡
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襲撃された?中国銀行
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襲撃された?元気寿司

 

そんなこんなで香港市内は安全に観光もでき、搭乗当日。

いつもは安い空港行きのバスに乗るのですが、今回は万が一に備えて安全を確保したいのと、インタウンチェックインを使ってみたかったので、香港駅からエアポートエクスプレスに初めて乗ってみました。

 


インタウンチェックイン、台北やソウルは一部の航空会社に限られますが、香港では9割がたの航空会社に対応しており、JALANAはもちろん、香港エクスプレスやJetstarなどでもできます。

今回はJALなのでJALカウンターへ。各航空会社とも1レーンずつしかありませんが、JALは空いてました。それも当然JALの香港便は朝の成田行きと午後の羽田行きだけで、朝のやつのチェックインは締め切ってるけど午後便にはまだまだ時間があるという半端な時間帯だったので。時間を気にせずいつでもチェックインをして荷物を預けられるのが素晴らしいです。

 

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こんな感じ。

 

 

そんなこんなであっという間にチェックインをし、荷物にしっかりプライオリティタグもつけてもらってエアポートエクスプレス乗り場へ。荷物はエアポートエクスプレスの荷物車で空港に運ばれてそのまま飛行機に搭載してくれる優れたサービスです。このサービス、ちなみにマカオのアウターハーバーフェリーターミナルでも同じことができ、マカオで飛行機のチェックインと荷物預けをやって船で香港へ行き、香港に入国することなく香港空港の出国エリアに行くことができるのです。ただし、船の本数が1時間に一本しかないのと、バスよりだいぶ高いです。使ったことないですが機会があればその方法も試してみたいですね。

エアポートエクスプレス、めっちゃ高くて片道115HKDします。1500円以上。QRチケットをオンラインで買うと安くなったりしますが、今回は二人チケットを購入。これは駅の窓口のみで売っていて、二人で170香港ドル。一人85香港ドルなのでまぁ安くはなっているので許容。これでも1200円くらいですが。

 

 

列車は10分間隔くらいで出ていて、ホームに降りたら9:46で、9:50発の列車が待機していました。7両編成ですが、1号車と7号車だけコンセントがあり、自由席なので今回は7号車へ。ガラガラでした。デモのせいなのか高いから慢性的に空いているのか?わかりませんがガラガラです。

 

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ガラガラ
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コンセント完備

 

主な駅は香港島側の中環駅に隣接した香港駅と、半島側の九龍駅の二つで、どちらの駅でもインタウンチェックインが可能です。7号車は結局香港駅から乗った我々2人とほかに男性一人だけの3人で空港まで行きました。他の車両も見た感じ一桁くらいしか乗っていません。

 

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デモによるMTRの駅閉鎖のお知らせ

 

MTR東涌線と同じ線路を走りながら、ディズニー近くの青衣駅にも停車しながら、時速130キロでぶっ飛ばしていきます。これまでバスで走ってた区間なので電車だとほんと一瞬です。とはいっても成田よりはだいぶ都心に近い空港なのでバスでもそんなに時間はかかりませんが。

たった20分ほどで空港駅に着きました。ドアは左、右の順に両方開き、左は第一ターミナル、右は第二ターミナルです。とはいっても第二ターミナルはこの2019年11月で一旦閉館だそうなのでこれが記事になる頃には関係ありません。

 

 

JALは第一ターミナル(というかほとんどの航空会社は第一ターミナル)なのですが、第二ターミナルに用事があったので右のドアから下車です。香港空港は8月13日くらいにデモが過激化して封鎖されて以降、飛行機の予約がある人と関係者以外は空港に入れなくなり、入口でチェックを受けました。もちろん駅で貰った航空券を見せて難なく通過。

検問のおかげでガラガラなのに、第二ターミナルは閉館間近で店もほとんど閉まっているため、ほんとに閑散としていました。ちなみにここの9回には海外では珍しい展望デッキ画あり。飛行機の人気撮影スポットだったのですが、こちらもデモ以降閉鎖され、そのまま閉館してしまいました。残念。

 

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お店はクローズ
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ほとんど人がいない
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展望デッキはこんな感じで写真が撮れました(7月の写真)

 

 

用事を済ませ、エアポートエクスプレスの駅の下をくぐって第一ターミナルへ戻ります。

もう搭乗手続きを済ましているので、そのまま出国します。まず、荷物検査ゾーンに入るための身分確認があり、そこから荷物検査へ。折り畳み傘が引っかかりました。日本の空港では全然引っかからないんですけど、しっかり外に出したほうが良いです。

そんなに混んでもおらず10分足らずで荷物検査を抜け、出国手続き。日本のパスポートであれば自動ゲートから出られます。列もないので自動ゲートでたった1分ほどで出国出来ました。

香港駅でチェックインさえしていれば極論飛行機の40分前くらいに空港着いてても間に合いますね。やらないほうがいいですが。

インタウンチェックインからの一時間前出国ゲームは過去に台北やソウルで経験していますが、余裕です。ただし初心者はやめましょう。

 

今回はこの時点で飛行機の出発まで5時間あります。ここからが、本日のメインのラウンジ巡りです。

 

OneworldJALビジネスクラス搭乗なので、Oneworld系ラウンジならどれでも入れます。そして、香港はキャセイパシフィックのハブなので、レベルの高いキャセイパシフィックのラウンジに入れるわけです。

ただし、JALの指定ラウンジはカンタスラウンジ。キャセイよりは若干劣りますがクソでかいです。指定ラウンジじゃなくても全然入れるのでいいんですが。

ちなみにスターアライアンス系だとシンガポール航空ラウンジとか、あと、スカイチームは合同のスカイチームラウンジがあります。アライアンスに属さないやつとかだと香港航空は専用の香港航空ラウンジを完備していて、ほかにはプラザプレミアムラウンジを使う航空会社も。

香港はどれもクオリティが高い(はず)です。

 

香港はキャセイのビジネスラウンジが4つあり、手前に2つ、奥に2つ。今回は搭乗口も手前だったので奥の2つは捨てます。

まずは手前右の新しいthe deckへ。

 

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かっこいい

 

落ち着いた暗めの格調高いラウンジです。ヌードルバーやシャワーは完備されていますが、ハーゲンダッツがない!!!

 

とりあえずここで絶品の担々麺と野菜を摂取。

 

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こんな感じ
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坦々麺じゃーーー

 

1時間近く滞在した後、今度は手前左側へ歩いていき、the wingへ。

クソデカいラウンジです。2階建てで下は落ち着いた空間とシャワー。

上はバー、お食事、ヌードルバー、コーヒーのゾーンと、ファーストクラスゾーン。

 

チーズがおいしかったので午前中からビールを開けちゃいました。飛行機乗る前にアルコールはおトイレ近い人間には禁物なのに。

で、奥のコーヒーゾーンでは頼めばハーゲンダッツもらえます。貧乏乞食なのでいただきます。が、もうすでに満腹近し。

ずっとスマホいじりながら1時間くらい過ごした後、まだまだ暇なのでシャワーへ。使えるものなら使っていくスタンス。

 

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こちらもかっこいい
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ビールじゃ
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チーズとハーゲン
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こんな感じで個室っぽいブーツとか
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オープンなところとか
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ここはヌードルバーのゾーン

 

シャワー普通に綺麗でした。が、上からシャワーが降ってくるタイプなんだけど最初冷たい水出てくるのを必然的に浴びてしまうのがキツい。

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シャワー

 

からの、もうちょい担々麺。デブです。完全に。

 

the wingを出て、外でちょいとお土産とかのお買い物をし、搭乗1時間ちょい前になったら、カンタスラウンジもせっかくなので。

おなかいっぱいなので中を見るだけ。ここもバーとお食事はもちろんあります。JALの指定だからか和食も。お味噌汁とかカレーとかも。

シャワーも見えましたが少数です。the wingの方がでかいです。

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カンタスラウンジの入り口にはJALの案内
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こんな感じで開放的です。

 

 

そして、下に降りるとJALの搭乗口8番です。

 

ビジネスは優先搭乗2番目。上級会員が最初です。

乗ったらこの斜めの座席のJAL Skysuite3が広がっているわけです。

 

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搭乗!

 

今回は二番目のドアの真後ろ窓側8Aです。1-2-1の配置なので、窓側兼通路側。素晴らしい配置です。日系の全席通路アクセス可能ってのはよく考えられた配置です。

 

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こんな座席です。

 

折り返しの飛行機はちょいと到着が遅れてたみたいですが、ほぼ定刻でドアが閉まり、プッシュバック。滑走路は07Rだったので空港の一番反対サイドまで長いタキシングです。成田に比べればまぁ全然マシです。離陸待ちは4機ほどいましたが、スムーズに上がってくのでこちらも成田より全然マシです。

前にはおそらく大阪行きであろうピーチがいました。香港なんてLCCでササっと来れる場所なのにたまにはビジネス乗るってのも貧乏学生には気持ちいいことですねぇ。ちなみに前回香港来たときは羽田から深夜の香港エクスプレスで4時着とかいう限界行程でした。けどクソ安いですし羽田なのでおすすめですよ。

 

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こちらは香港エクスプレス

 

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前にはピーチ
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いよいよ滑走路へ!

 

15:35発で15:56に離陸しました。まぁ時間通りです。羽田までの飛行時間はたった3時間20分ほど。

離陸してほどなく、CAさんがお食事の希望をとってくれます。和食をチョイス。そして、お酒の希望も。もちろんソフドリでもいいですが。割り方とかまでしっかりメモってくれる。すごい。日系ビジネスクラスLCCとは大違い。当たり前。

香港エクスプレスの深夜便は別に寝てるだけなので逆に機内食とかもないほうが妨げられずに良いので、どっちもいいとこはあるけど。

 

で、お食事の前におつまみとお酒が来ました。梅酒です。もちろんしっかりしたやつ。その辺の居酒屋のうっすいやつとは違います。

もちろんグラスで出てきます。紙コップではありません。

 

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いい景色
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いい景色

その後、テーブルにクロスをひいてもらい、

そして、お食事の登場。

メニューに全部書いてありますが、おいしいものばっかり。

 

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豪華

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お食事!
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ドリンクメニュー(の半分)

 

香港羽田は3時間台と短いのでワンプレートでの提供。でも十分です。

ラウンジで結構食ったので量的にも十分すぎるくらい。

 

で、ごちそうさまでした。

食べ終わったら片付けていただいて食後のアイスクリームタイムです。JAL機内食といえばハーゲンダッツ。マカデミアナッツ味。と、食後のコーヒーをいただきました。

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おいC

 

座席の設備ですが、コンセント、USB充電が背もたれの近くにあり、小物入れも完備。前面には大きなスクリーン。映画は一本見るほどじゃなかったので、主に音楽聞いてました。結構よさげなヘッドホンもあったのでそれで。

 

そして、せっかくなのでフルフラットになるお座席を体験。

最大180度倒れます。ここに枕を乗っければ完全にベッド。ネカフェみたいな感じ。素晴らしい高い壁のおかげで個室感もめっちゃあります。うまいこと考えられた形で、前の座席のテーブルの下に足元が入るような感じの作りになっているわけです。足を伸ばして寝られます。180度にするより170度ちょい倒すくらいが一番寝やすい角度でした。リクライニングはもちろんリモコンで全自動です。すごいですねぇ。

 

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これを倒して
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こうなる
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フラット

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こういうシステム

 

そんなことを楽しみながら飛行機は台湾を超え、鹿児島を超え、あっという間に日本上空を飛行しています。

ビジネスクラスのお手洗いは、なんとウォシュレット付きです。使ってませんが。そして、歯ブラシまで完備しています。使ってませんが。深夜便なら重宝しそうです。

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歯ブラシ
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鹿児島

 

 

あっという間に飛行機は静岡の浜松沖に差し掛かり、徐々に高度を下げていきます。

伊豆半島と蚊を左手に見下ろしながら、千葉の館山の方を回り、羽田の34Lへアプローチ。

東京湾を超えて左手に東扇島の工場が見えてきたら着陸です。20:19くらいに着陸しました。

 

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千葉から回り込んで着陸
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今回のフライト

 

34Lからなのであっという間に国際線ターミナルへ。なんと本館の111番に到着し、一番出口に近いゲート!

そして、座席が8Aだったので、立ち上がった瞬間左手が出口です。

ドアが開くまでCAさんはこのクソオタクに優しく話しかけてくれます。そんな雑談をしながら2-3分待ちます。ちなみに喋ってて聞いたことですが、羽田香港は日帰りだそうです。朝羽田を出て夜羽田に帰ってくるハードな行程ですね。

 

20:23くらいにはドアが開き、真っ先に出口へ。顔認証ゲートが完備されているので1分で入国です。

そこから、荷物が出てくるのを待たなければなりません。さすがに最初に降りたので少し待ちましたが、Priorityタグがついているので15番目くらいの荷物で出てきました。さすがビジネスクラス。この時点で20:34くらい。飛行機が着陸してたった15分で荷物受け取りまで完了。羽田空港最高です!!! 家からも近いし空いてるしきれいだし。

 

税関を難なく通過し、帰りのリムジンバスチケット購入。20:55のセンター北駅へ行く東急バスに乗って帰りましたとさ。

 

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センター北は8番のりば。後続のたまプラーザは混んでました

 

そんなこんなで7000文字も書いてしまいました。終わりにします。