おなじみ中国国際航空に乗りました。
ANAの特典航空券でさんざんお世話になってますが、今回は破格の有償航空券での搭乗です。
- 私と中国国際航空
- 今回のチケット
- 2026年初頭の中国便情勢
- まずは上海へ
- 川沙古鎮でトランジット観光
- 中国出国
- 中国国際空港ラウンジへ
- 突然のファイナルコール
- A320の機内へ
- 上海離陸
- 離陸後のお食事サービス
- 深夜のフライトの様子
- バンコク着陸
- 激混みイミグレ
私と中国国際航空
まず、私と中国国際航空について。
最近だとこちら。国内線で単通路機に5時間以上乗りました。
搭乗記は書いてないですが、この前後にも、広州→重慶と、ウルムチ→北京首都でも737に乗ってます。
ビジネスクラス満喫回はこちら。
こちらも。
コロナ前のはこちら。
コロナ前の中国国内線はこちら。
ということでめっちゃ乗ってます。
747-400
777-300ER
737-800
737-MAX8
A320
A321
A330-300
A350-900
は乗ったと思います。
われらが中国国際航空!
一方で中国三大航空会社の残り二つはほとんど乗ってないです。
中国南方航空は2019年に1回だけ、中国東方航空は一回も乗ったことないです。
南方乗った時のやつ。
今回のチケット
やはり、値段に加えてスターアライアンスゴールドの特典が使えるので自ずと中国国際航空を選んでしまいます。
ただ、今回は爆安だったんです。
政権が変わって日中関係が悪化し、中国から日本への渡航自粛みたいなのも始まって日中便がガラガラになった影響でしょうか。
穴を埋めるために爆安で売ってました。
そのお値段なんと。
成田~バンコク往復で28000円!!!
東京~新大阪の新幹線より安いです。
一か月前くらいにサイレントで数日間だけこの運賃が出てきました。
ただ、一か月半前くらいには、中国南方航空で33000円で出てました。こちらは羽田発広州経由のバンコク。
各社とも苦労してるんですね。
ということで、Trip.comから予約しました。
Trip.comさんがちょっと追加するだけで、キャンセルと変更が無料になるよ!っていうオプションをつけてくれてたので、それも追加で予約。
トータル33000円くらい! 充分安いです。
実際、気が変わって帰りの上海→成田の便を変更したので、このオプションも役に立ちました。
2026年初頭の中国便情勢
で、予約した時は中国便が減便祭り。
成田~上海のエアチャイナは基本1日3往復あるんですが、1往復が運休。夜に上海から成田に来て、朝イチで成田から上海に行く便。たしか157~158便? が運休です。
上海はまだいいんですが、北京便はなんと成田便2往復全便運休。やばい。
羽田は残して成田を減らしてます。そりゃ発着枠維持のためにはしゃーないですね。
そして、機材も小型化。
成田便は単通路ばっかりです。A330は来ません。
成田のエアチャイナですが、
大連経由天津行きは運休。
北京は言ったように運休。
上海浦東は1/3が運休。
杭州はは生き残り。
重慶も生き残り。
成都は運休。
という感じです。寂しいですねぇ。。。
そんな減便されたエアチャイナに何とか乗りながらたどり着いたのが上海。
今回の記事は、その先の乗り継ぎで乗った上海→バンコクです。
まずは上海へ
そんな感じで当日のお話へ。
成田から上海へのエアチャイナはA321。爆安で航空券をばらまいてたことや、朝便とか北京便が運休になっている影響か、機内はほぼ満席でした。
当日0時にいきなり30分くらいの遅延連絡。折り返し遅れとかでもなく、0時に連絡来るのは謎です。

ただ、上海の乗り継ぎは4時間半あったので問題なしです。乗継時の観光時間が短くなっちゃいましたが。。。
上海到着予定は17:25でしたが、30分遅れだったので、着陸の時点で17:48でした。
そこから地上タキシング。そして、ターミナルを歩いて入国審査へ。
中国の入国は、2026年から紙ではなくオンラインでの申請が必要になりました。事前にやってたので、それで入国です。2026年2月初旬にして、2026年3回目の中国入国。怪しまれずセーフ。
入国審査は数人しか並んでないですが、レーンも少ないので10分くらい待って入国でした。
川沙古鎮でトランジット観光
入国後、少しお店に寄ってから、さらに上海地下鉄2号線の駅まで歩いていき、地下鉄に18:35くらいに乗り込みました。ここからトランジット観光!!!
21:55発のバンコク行きの飛行機に乗るので、ここから3時間20分。搭乗手続きは済んでいるものの、1時間半前の20:25くらいには遅くとも空港に戻りたいです。
ということはここから1時間50分しか観光できません!
市内まで地下鉄で行くと1時間かかります。往復で2時間。観光できません。
なので、空港の近くの誰も行かなさそうな場所でトランジット観光!!!

空港から4駅目の川沙駅で降ります。4駅と言っても、駅間が結構長くて空港から20分くらいでした。

ちょっと古い街並みとかもある感じでいい町らしいのでここを観光することにします。
飛行機が定刻とか早着なら市内まで行こうと思ってたんですけどね~
ということで川沙鎮の観光です。
古い建物がたくさん!
公園でおじさんおばさんがダンシング!
中国感満載です!






1時間くらい歩いて、最後は近くのCHAGEEでお茶!

日本には進出してないですが、今アツいお茶屋さんです。中国だとスタバとセットであることが多いイメージ。
中国と言えば蜜雪冰城かCHAGEEです! どちらも行くべし!

そんな感じでのんびりしてたら、地下鉄で空港戻るのがだるくなってきたので、Didiで車を配車して空港へ。
意外に30分くらいかかりました。地下鉄が爆速で走って20分の区間なので、思ったより空港から遠くまで来ていたようです。
中国出国
予定通り20:25に空港に着きました。エアチャイナの第二ターミナル。
本当にデカい空港です。羽田や成田の比じゃないです。

空港入るときに防爆検査を受け、ターミナルへ。チェックインカウンターはスルーしてそのまま出国へ。
出国はスムーズです。ただ、たくさんありすぎる中国スタンプが、審査官に若干の混乱を与えてしまいました。いつ入国したか向こうが確認するのですが、中国入国スタンプが10個とかあるので...
その後の保安検査が激混みでした。
そして、日本の10倍厳しいです。モバイルバッテリーは外に出して! って言われてるので、しっかり外に出して検査を通したのに、モバイルバッテリーだけ再検査されました。
厳しいのか、一周回ってしっかり見てないのか?
よくわかりませんが、とにかく時間かかります。30分近く待ちました。
中国国際空港ラウンジへ
やっと解放されたらもう21:00。
飛行機は21:55発。ちょっとラウンジ行けるべ!!!
ってことで、思ったより時間が少ないですが、71番ゲート近くにある、71国航休息室へ!
上海浦東のエアチャイナ国際線のラウンジです。北京とかはたくさんラウンジがありますが、上海は国航のメインハブではないのでここだけのはず。

そう!
上海はエアチャイナの拠点ではないです。とは言ってもフランクフルトとかに長距離国際線飛ばすくらいには便があります。
エアチャイナと言えば、北京首都が拠点です。成都、重慶、上海、広州、深圳がそれに次ぐ感じ。
こちら上海は、そう中国東方航空の一大拠点です。こちらはT1から出ます。
その他に、中国東方の子会社の上海航空もハブとしていたり、吉祥航空もハブとしています。
ラウンジは二階建て。上の階にダイニングがあります。立派だ。成田のサクララウンジ的な。

突然のファイナルコール
ダイニングで優雅にお食事をしていると、「CA805 Bangkok」という紙を持ったお姉さんが歩いてきます。
!!!!???? 今は21:07くらい。
飛行機は21:55発で、あと48分あるんですが。
たしかに、ちょっとゲートは遠いんですが、もう呼び出しタイム!!!???
最近流行りのファイナルコールです。


とはいえ、48分前ファイナルコールもおかしな話なので、手元のお食事だけは全部食べてからラウンジを出ます。滞在僅か10分。
搭乗口は、D90番ゲート。ラウンジは71番ゲートなので、左右にゲートはありつつも、単純に10個くらいのゲートを進んだ先にあります。まぁまぁ歩きます。
早歩きでも5分以上。
よーく見たら、D90ゲートは第二ターミナル国際線の一番奥でした。
ちなみに、ターミナルはこの先にも続いてますが、国内線専用のようです。下の国内線フロアが見えました。
逆に、D90番までは上の国際線からも、下の国内線からも搭乗できるようになっていて、内際切り替えができるみたいです。
あと、このターミナルは巨大で、第二ターミナルにはサテライトまであります。
サテライトに行くには、77番搭乗口らへんから地下に降りて、電車に乗っていきます。
第一ターミナルも大体おんなじかんじの構造っぽくて、サテライトにつながってます。
そんなクソデカ空港なのですが、今は第三ターミナルも建設中。でかいでかい。
ただ、こんな規模の空港が中国にはたくさんあるのがもっとすごい。
北京大興とか、重慶江北とか、広州白雲とか。
ゲートに着いたのが21:15くらい。出発時刻まで40分。
ただし、ほんとにファイナルコールでした。おかしいやろ。
誰も並んでなかったです。
A320の機内へ
スムーズに機内に入りました。機材はA320。

ビジネスクラスには誰も座ってません。前に8席だけ。

で、通路を一番後ろまで進みます。
私の席は一番後ろ!!!
エアチャイナは、スターアライアンスゴールドでも基本的に非常口座席の指定ができないです。
なので、一般席。
国際線の深夜フライトは一番後ろの通路側に限りますね。好き勝手トイレいけるし、後ろの人を気にしなくていいし、基本的に空いてます。
今回も、8割以上の搭乗率でしたが、私と同行者で3席を2人で使えました。


椅子はエアチャイナ標準のアレ。モニターはないですし、充電もありません。成田から乗ったA321は充電できたんですが。
40分以上前にファイナルコールしたおかげか、21:30過ぎにはドアが閉まりました。定刻の20分以上前。けど、全員来たということ。優秀。
21:40にはプッシュバックしました。
上海離陸
ここからは深夜便なので、睡眠シフトへ。
目をつぶります。
飛行機は第二ターミナルから、西側へ。滑走路は西側を使うみたいです。
仁川空港みたいに、滑走路4本が並行している構造で、西に2本、東に2本あります。ただ、東にもう一本増設されました。やばい。5本の並行滑走路。
西側の35Rから離陸するということで、西に行ってから南へ。
前に何機かいて離陸渋滞。
結局離陸は22:10でした。プッシュバックから30分もかかりました。でかい空港だなぁ...
ただ、定刻の21:55から見れば15分後。いい感じです。
エアチャイナ、充電もできないしモニターもないので、上空では当然インターネットにも接続できません。
ただ、機内Wi-Fiはあります。インターネット接続がないやつ。

あまり面白いコンテンツはなさそうです。
あと、これは上空関係ないですが、エアチャイナのアプリにログインすると、自分のフライトの情報が連携されるっぽいです。

リアルタイムの座席表とかが見れます。お隣空席! とかもわかります。


なぜか航空券情報も出ます。運賃10000円とか出てます。総額28000円なのですが、エアチャイナに入るのは10000くらいなんですね。
離陸後のお食事サービス
で、離陸後22:30くらいにベルトサインが消えました。
まずは、ドリンク。
オレンジジュースをもらいました。

で、機内食を配り始める前に、本日のメニューの放送があります。エアチャイナは最近そういうルールなんですかね?
「Chicken with rice or Beef noodle」って言ってました。事前にチョイスがわかるのは素晴らしいです。
22:55に機内食タイム。Chicken with riceにしました。
上海積み込みの機内食ですが、普通においしいです。

よくわからないデザートが乗ってましたが、コーヒーゼリーっぽい何かでした。コーヒーゼリーって中国にもあるのか。
食後もドリンクを配ってくれてました。しっかりおかわり。
エアチャイナのドリンクサービスの特徴として、ドリンクのカートの横にかごみたいなのがついてて、そこに直で氷が入っています。ギャレーで氷を作ってここにたくさん入れてるのでしょう。
ソフトドリンクを頼んだ時は、ここの氷をカップに入れてくれるので、冷たいドリンクが飲めるわけです! いいサービス。
深夜のフライトの様子
食後は、睡眠!!! 深夜便ですからね。バンコク到着予定は1:30ですが、日本時間で考えれば3:30ですからね。
目が覚めると時刻は1時過ぎでした。上海時間で。
現在地は中国の海南島を越え、ベトナムに向かう途中でした。バンコクまではあと1時間ちょい。
このあたり、めっちゃ揺れました。気流の問題か? ベトナムに入るくらいまでずっとそんな感じ。
機内は真っ暗ですが、ANAとかJALの国内線みたいに、上から降りてくるモニターがあるので、そこでたまに地図が出てきます。


あと、機内Wifiにつないだエアチャイナアプリが、たまにGPSを拾うらしく、現在地が出ます。この仕組み、よくわかりません。

上海時間1:30くらいにiPhoneの時計をバンコク時間にします。現在は0:30
飛行機はベトナム上空、ラオス上空を越えてタイ上空へ。
バンコク着陸
しばらくして着陸態勢に。
そして、当然の尿意。
バンコク到着は定刻の1:30くらいだと思ってたのですが、1:30になっても一向に着陸しません。で、Wifiないから現在地もわからず、通路側なので外も見えないので、終わりのない戦い。
耐えて耐えて、1:33くらいに外に陸地が見えました。まだ陸が遠いぞ。。。
陸地が見えてすぐにギアダウン。飛行機は結局1:36くらいにバンコクスワンナプーム空港の滑走路19に着陸。
スワンナプームお得意のグネグネな着陸ルートに乗ってたっぽいです。

着陸したら即トイレいけるわけでもなく、そこからタキシング耐えタイム。
ただ、滑走路19は東側。しかも北から着陸したので南側に今います。
スターアライアンス系が着くのは本館の西側。つまり、空港内の今いる場所から対角線上。
まずは滑走路に沿って北上。ワンチャンすぐそこにあるサテライトに着かないかな?とも思いましたが着きません。
北上後、左折。ターミナルは見えるのですが、ひたすら西へ。
一番西に着いてから右折。北へ。
北に進んで進んで、本館コンコースFの北側に回り込み、やっとゲートに到着。だいたい1:42くらい。
ベルトサインが消えた瞬間機内トイレに駆け込み、なんとか生還!!
一番後ろに座ってたので、のんびり降ります。
激混みイミグレ
降りたらひたすら歩いてイミグレへ。
恐ろしい光景が広がってました。
イミグレの列がコンコースDまで来てました。。。
今深夜2時ですよ。。。日本から来たんですが、日本時間なら朝4時。
どんだけかかるんやら??? と思いながらひたすら耐え抜きました。
結果、2:02に並び始めて、3:28に入国しました。イミグレ86分待ち。
深夜にこれはつらいです。窓口が足りていない!!!
荷物受け取りは、もう次の便の荷物が回ってて、私の便の荷物は端にまとめられてました。
3:40くらいにやっと外に出られました。日本時間5:40やで! 朝!
ここで、いつもは電車に乗るかGrabを呼ぶんですが、今日はTrip.comで配車した送迎車で市内へ行きます。というのも深夜なのでものは試し。
カウンターに行って、名前を名乗ると、そこから車の運転手に電話して、やってきます。
カウンターで待つ時間と、車が来るまで待つ時間含めると待機時間はまぁまぁあり、Grabでもそんなに変わらないですね。
値段は市内までで2500円くらいでした。3:50くらいに送迎車に乗車。
送迎車に乗って、市街地へ。
今回はプルンチットにあるグランデセンターポイント。
4:30に着きました。ここから爆睡! 翌朝というかもう朝ですが、朝活動するために短時間の睡眠!

結局9:00前には起きて、しっかり一日観光しましたとさ。