世界でもう非常に少なくなった747-400に乗ってきました。
そのためにドイツへ。
- 747-400
- 過去の747-400搭乗記
- ルフトハンザの747-400
- 今回の航空券
- 747-400に乗るまでの壁
- 東横インからのフランクフルト観光
- 不穏な連絡
- 空港でタイ航空カウンターへ
- ルフトハンザファーストクラスカウンターでチェックイン
- 空港でDBのICEを眺める会
- ルフトハンザショップ
- セネターラウンジ満喫
- 大型機を眺める至福の時
- シンガポール行き747-400にいよいよ搭乗
- 離陸までのひととき
- いよいよ離陸
- 就寝前の機内食
- インド上空で747-400を堪能
- タイ上空で朝食
- ルフトハンザ100周年映像
- シンガポールチャンギ空港に着陸
- コックピット見学
- さらばジャンボ
747-400
747-400はかつては日本のJALとANAでもたくさん飛んでました。しかし、日本では10年以上前にいなくなりました。古い機材なので。
この747-400、本当に美しい形。前方の二階建てがもうかっこよすぎる。
二階建ての前面と断面の形もかっこいい。
なめらかに後方につながる形も美しい。
そして、4発のエンジン。
ボーイング747シリーズには747-8とかもありますが、747-8より747-400の方がトータル美しいです。長すぎず、二階建て部分の割合もちょうどよい。
なので!
747-400を愛してるわけです!
しかし、日本では10年以上前になくなりました。当時はまだ学生だし、海外旅行とかも行ってなかったので、ほぼ飛行機に乗ってません。
一回だけ、小学生のころに、羽田から伊丹で747-400Dには乗ってたらしいです。遠い過去の記憶。
自分のお金で飛行機に乗れるようになってから747-400に乗るには、海外に行くしかありません!
ということで、海外に行って747-400に乗ってました。
コロナ前はたくさん飛んでたんですが、コロナ後はほぼ壊滅。
燃費が悪くデカい飛行機は、コロナで需要が激減した時に真っ先に削られる対象です。しかも割と古いので。
コロナ後は本当に狙わないと大変なことになりました。
過去の747-400搭乗記
ここで、過去の搭乗記を。
まずは2017年8月。
チャイナエアラインで、成田→台北桃園。CI101便で747-400のB-18207に乗りました。あの頃のCI100~101便は必ずジャンボでした。
チャイナエアラインのジャンボはもう飛んでません。
このブログを始める前なので、搭乗記はなし。
次に、2019年8月。
カンタス航空で、シドニー→サンチアゴ。Oneworld塗装のVH-OEFに乗りました。
オセアニアから南米という、日本人に縁のない区間。南半球長距離フライト。
カンタスのジャンボ自体はこのころ羽田にも毎日来てましたね。
このときはコックピット見学もできました!
カンタスのジャンボももう飛んでません。
搭乗機はこちら。
次に、2023年5月。
アシアナ航空で、成田→ソウル仁川。アシアナ最後のジャンボ、HL7428に乗りました。
コロナで機材が退役していき、この時アシアナ航空には最後の1機が残っていました。コロナ政策の関係で週一便しか飛ばしていない中国便の長春とか上海にたまーに入ってましたが、2023年になってから突如日本便にめっちゃ入るようになりました。
成田、新千歳など。
なのでこの便目当てで韓国に飛びました! 機内にはオタクだらけでした。
もちろんアシアナのジャンボはもう飛んでません。ついでに会社も消滅しそうです。
搭乗記はこちら。
次に、2025年2月。
中国国際航空で、上海虹橋→北京首都。2機だけ残っている747-400です。
狙っていきました。直前まで機材変更が頻繁にある会社なので、直前に4フライト予約して、どれかは残るだろうという大胆な乗り方をしました。結果4フライト中2フライトは747-400でした。というか直前で4フライト中2フライトは機材変更になりました。怖い。
この時はビジネスクラスで、初めての二階席を満喫しました!
中国国際航空の747-400は、不定期ですがなんと現役です!
搭乗記はこちら。
次に、もう一回2025年2月。
上記の翌日に、深圳→北京首都。前日とは違うB-2447。
搭乗時点で30年モノの古い機材です。乗れて最高です。
前日は二階席を満喫したので、この日は最前区画を満喫しました。最前区画も747-400ならではですからね。
搭乗記はこちら。
そして、今回です。
そもそも、2026年9月時点で747-400に乗れる会社は非常に限られています。
定期旅客便で乗れるのはもう3社だけ。
それが、ドイツのルフトハンザと、中国の中国国際航空と、ロシアのロシア航空。
あとは、乗れるかは知りませんが、イランのMahan航空と、ナイジェリアのMaxエアも747-400は持ってます。ただこの二つはどこ飛んでるのかよくわかりません。なので、実質3社です。
中国の中国国際航空は2025年に満喫できました。ロシアのロシア航空は、政治的に難易度が高め。となると、あと乗れるのはドイツのルフトハンザドイツ航空だけです!
ルフトハンザの747-400
ルフトハンザの747-400に乗るのは比較的簡単です。ただ、最大の問題は、日本から遠いということです。つまり、金がかかる。
2026年夏ダイヤでは、ドイツのフランクフルトから以下の都市に飛んでます!
バンクーバー、トロント、ヒューストン、ボストン、ベンガルール、シンガポール
北米と、インドと、シンガポールです。
日本から乗りに行くなら、インドかシンガポールですね。
インドも考えたんですが、ベンガルールに魅力を感じなかったので、シンガポールを選択。
コロナ前は関空にも来てたんですよね。10年以上前には成田にも。
最近まで、ソウル仁川とか上海浦東にも来てたんですが...
2026年冬ダイヤでは上海浦東にも復活するらしいです!? ただ、曜日限定。
今回の航空券
ルフトハンザ747-400に乗るにあたって、あとは、お金の問題。
まともにルフトハンザ予約したら高すぎます。あと、日本とシンガポールの間もお金がかかっちゃいます。
ということで、スターアライアンス特典航空券! ANAに感謝。
ヨーロッパ→日本で、片道31000マイルです。
ルールの中で工夫したらジャンボにも乗れます。
片道特典航空券は2年前くらいにOKになりました。ANAの数少ないルール改良。
そのルールは確か、乗り継ぎは海外2回、国内1回まで。ストップオーバー不可というもの。
乗り継ぎというのは24時間以内の滞在。ストップオーバーっていうのは、24時間以上の滞在。
今回は、シルバーウィークに差し掛かる中、日本便の特典航空券が非常に枯れていたので、消去法で決まりました。
ルートは、
フランクフルト→シンガポール ルフトハンザ747-400!
シンガポール→バンコク シンガポール航空787-10
バンコク→東京成田 タイ航空A330-300
です。
シンガポールから日本にまっすぐ帰りたかったんですが、空席なし。バンコクからのタイ航空だけ空いてたので、バンコク経由になった形です。
特典航空券のルール的には、東京からもう一区間国内線もつけようと思えば付けられます。ただ、家は東京なのでパス。
あとは、シンガポールから福岡とか関空とかに行ってから東京に行くのもできます。ただ、全部空いてませんでした。
特典航空券にはもう一個大事な要素があり、それが燃油サーチャージ!
なんと、シンガポール航空はサーチャージ無料です。なので、本当は全区間シンガポール航空で行きたい!
フランクフルト→シンガポールはシンガポール航空のA380も、ルフトハンザと同じ時間に飛んでます。こちらに乗ったらサーチャージ無料。。。しかし、今回は747-400に乗るのが目的なのでそれは本末転倒。。。
で、タイから日本に帰るタイ航空もサーチャージがかかります。
結局、31000マイルに加えて、79800円かかりました。燃油高の時代はキツい...
ということで予約完了。
ルフトハンザはスターアライアンスゴールドを持ってても座席指定全席有料です。クソ制度。ステイタスない人にとっては逆に良いかも?
このような場合、普段だったら通路側ならどこでもいいんで、オンラインチェックインでだいたい席を予約します。が! 今回は特別な747-400の旅。
課金しました。
747-400なので、窓側で外も見たい! けど12時間の長距離フライトなので、通路アクセスは死守したい!
ということで非常口座席にしました。
お値段なんと19,000JPY。座席指定でこんな高いお金払うの初めてです。が、747-400を満喫するには必要な出費。払いました。
ここまで予約したら、あとは当日を待つのみ。
747-400に乗るまでの壁
ただし、まだ脅威があります。
それが、機材変更と天候です。
機材変更については、ルフトハンザは747-400の便をたまに747-8にサイレント変更します。747-400は3クラス制ですが、747-8は4クラス制なので、アップグレードさえ使えばいい感じに客を割り振れるっぽいです。
なので、747-400の路線の中でもたまに747-8が飛ぶのです。
確かですが、そもそもボストンとかは曜日によって747-400だったり747-8だったりした気もします。2026年冬ダイヤの上海も確かそんな運用。
一方で、シンガポールは747-400の路線。なのにちょいちょい747-8になっちゃいます。いちばん怖かったのは、乗る前日の同じ便が747-8になったことです。怖い怖い。
ただ、当日に至るまでルフトハンザから特にメールは来ず。直前でぶっ壊れない限りは大丈夫そう!
というのも座席指定したので、747-8になったら座席変更のご連絡が来るはずなので。
機材変更がなくても、天候も敵です。
今回の場合、フランクフルト→シンガポール→バンコク→成田です。乗り継ぎが多いので、これら4都市で何かあったら飛行機が欠航して旅程が崩壊します。
例えば、バンコクが悪天候だったら、目的地に送り届けるという観点で私のフライトはフランクフルト→東京のダイレクトに変更にされちゃうかもしれません。例えばね。
例えば、成田が悪天候だったとしても、悪天候になる前にとっとと成田に着かせるために、私のフライトはフランクフルト→東京のダイレクトに変更にされちゃうかもしれません。例えばね。
今回、9月20日発だったんですが、実際私がバンコクを経由した数日後、バンコクは未曽有の洪水に襲われて、多数の欠航と遅延とロスバゲを発生させてました。
さらに、私が成田に着く半日前には成田空港近くの印旛沼が決壊して、一帯が全部洪水被害にあってました。
天候も他人事じゃない。
そして、私がフランクフルトを出る前、タイ航空から「Your flight from Bangkok to Tokyo is supended.」というメッセージが届いたのです。
ヤバいのでは?
ここから当日の話が始まります。
東横インからのフランクフルト観光
当日9/20は日曜日。
日本人におなじみの東横インフランクフルト駅前に泊まってました。
天気も悪かったので、チェックアウトの10時までゆっくり。
ヨーロッパでは早い10時チェックアウトです。しゃーない。

この東横イン、ヨーロッパなのに朝食でみそ汁と白米とたくあんが食べられます!
しかも、日本人 or 日本語堪能スタッフの方がたくさんいて館内での会話は日本語で完結しちゃいました。


10時にチェックアウトしたら、荷物を預けて市内観光へ。
マインタワーに上ったり、レーマー広場とその周辺の観光地に行ったら満足です。フランクフルトは観光地が少ない!


途中で雨も降ってきたので、遅めのランチへ。
豚のすね肉とフランクフルト名物のアップルワインを楽しんでのんびり時間をつぶします。
不穏な連絡
そこで、SMSが。
「Your flight from Bangkok to Tokyo is supended.」
!?!?
Suspendedの訳が、一時的にチェックイン停止してるってことなのか、欠航しているってことなのか自信がなかったので、AIに突っ込んで解説してもらったら、「欠航ってことです」と言われて大焦り。
今から、
フランクフルト→シンガポール
シンガポール→バンコク
バンコク→東京
を飛ぶのに、最後の区間が欠航だったらヤバいのです。シルバーウィーク終了1日前なので、振替便もなくてバンコク足止めになりそう!!!
バンコク足止めで会社行けないのはヤバいので、ほんとに欠航ならフランクフルトから別ルートで東京に行くなど含めて交渉しないとなぁとか思い始めました。
ただ、Suspended以上の情報はなく。どうしようもありません。
そして、観光する場所もないし、日本に帰れるかもわからず落ち着かないので、とりあえずレストランを出たら東横インで荷物を回収して空港へ。
レーマー広場の近くにいたので、まずは地下鉄U5でフランクフルト中央駅へ。

フランクフルト中央駅からは、S8で空港へ。
中央駅の空港行きは103番線と案内されてるんですが、直前で104番線に変更して列車が入ってきました。
わからない人は気づかないままこの列車を逃すことになります。残念。次は15分後。
それにしてもフランクフルトは市街から空港が近いです。通勤電車で15分で着きます。成田や仁川とは大違い!
まぁその分市街地がしょぼいんですけどね。
空港でタイ航空カウンターへ
空港に着いたら、長いエスカレーターに乗って出発階へ!
ここで、ルフトハンザにチェックインしたいところですが、タイ航空が「Suspended」なので、とりあえず状況を聞くためにタイ航空のカウンターへ。
ただ、予約がややこしく、フランクフルトからタイ航空に乗るわけではないので、そこを含めてなんとかうまく説明。
チェックインカウンターのお兄さんは意外に優しく対応してくれました!
ただ、詳しいことはカウンターの端にいる偉い人に聞いてくれ!とのことで、カウンターの端にいるタイ航空の偉い人に再度説明。
そしたら、驚きの返答!
「『Suspended』は『Canceled』ではない。ただ、チェックインを止めてるだけだ。台風のせいだから、もしかしたら数時間遅れるかもしれないし、一日遅れるかもしれない。ただ、『Canceled』ではなく『Suspended』だ!」
とのご説明でした。
一安心。欠航じゃないらしいです。
ただ、チェックインは止まってます。
というか、ドイツの客商売の人、みんな英語めっちゃうまいですね。というかヨーロッパにいたら、英語できないとなかなか厳しいのか。
ルフトハンザファーストクラスカウンターでチェックイン
飛行機が欠航したわけではないので、ルフトハンザのカウンターへ!
ルフトハンザはフランクフルト空港ターミナル1のAゾーンです。タイ航空はCゾーンだったので、歩きます。
途中のBゾーンで、見慣れた制服の人々が。ANAの224便のクルーの方々。
フランクフルトを夜に出て羽田に翌日夕方に着く便です。
このままいくと、9/21の夕方羽田着です。台風ど真ん中。ヤバそう。そこに突っ込む勇敢な人々なのですね。
一方、ほぼ同じ時間にフランクフルトを出て成田に向かうJALのJL408便は、18時間遅れで翌日午後発になってました。やば。
全員にホテルが提供されてたようです。
まぁ、そんなわけで東京は台風の影響がやばいんです。私も少なからず影響を受けそうな感じ。
Aカウンターに着いたら、ビジネスクラスチェックインゾーンに行きます。「スタアラゴールドです!」って言ったら、「ファーストクラスカウンターへどうぞ!」と言われました。すげえ!

スターアライアンスゴールドパワーはすごいです。
また話は逸れるんですが、ANAがSuperflyersの改悪を発表しちゃいました。年間300万円決済しないと、スターアライアンスゴールド剥奪というものです。。。
ANAカードで300万も使わないので、2028年にはスターアライアンスゴールドとはお別れすることになりそうです。。。 自力プラチナ取ればまだチャンスはありますが。
ということで、ルフトハンザでファーストクラスカウンター使えるのも最後かな?
他にお客さんが誰もいない中、1:1の専用カウンターでチェックインしてもらいました。
デスクにはお花も置いてあったり。

そして、やはり、「最後のタイ航空はここで航空券出せなかったからバンコクでチェックインしてくれ」とのこと。
ここで不安なのは、荷物のこと。
チェックインできない場合、荷物の行き先がバンコクになって、バンコクで預けなおし???
そうなったら、バンコクで入国が必要ですが、乗り継ぎは2時間未満。絶対間に合いません。やばい!
ということを相談したら、「頑張ってみるよー」とのこと。
そして、数分後に、「荷物は成田までスルーね!」と言ってくれました。
チェックインできなくても荷物を送ることはできるんですね。すごい!!!
懸案事項は解消したので、あとは747-400の旅に集中できます。
この時点でまだ18時過ぎでした。飛行機は21:50発。
3時間半以上あります!
空港でDBのICEを眺める会
なので、空港をぶらぶら。
まずはフランクフルト空港の高速鉄道乗り場で、ICEを眺める会。
フランクフルト中央駅には寄らないけど、ここは通るICEがたくさん来ます。ICE3もたくさん!


駅から空港に戻るとき、途中にルフトハンザのカウンターがありました。列車から飛行機に乗り換えるとき、すぐに荷物を預けられる仕様になってます。
ルフトハンザショップ
空港に戻って、ルフトハンザショップへ。

リモワのスーツケースとか売ってます。
欲しかったタグをゲット!


そして、出国。
ルフトハンザの国際線は、Aゾーンの上にあるZゾーンから出ます!
なので、国内線の1フロア上へ。
ヨーロッパは2年ぶりなんですが、EESとかいうのが導入されていて、機械で指紋登録をしました。何で出国時にやるんだ?
機械で登録したら、自動で出国できるのかと思いきや、今まで通り係員がスタンプ押して出国です。
数人並んでましたが、がらがらでした。
現在19:40くらい。
ここから保安検査。
エコノミーとビジネスに分かれてます。スタアラゴールドパワーでビジネスレーンへ。
ただ、ちょい並んでます。
エコノミーだともっと並んでるんですかね?
10分くらい並んで、荷物検査して、出国! フランクフルトは機械が新しいのか? あまり引っかからないイメージ。
他の海外空港って、めっちゃ引っかかるイメージ。
セネターラウンジ満喫
出国完了時点で、飛行機まではまだ2時間!
余裕をもってセネターラウンジへ。こちらでもスタアラゴールドパワー。

2年ぶりセネターラウンジです。前回は羽田まで乗った時。


中は空いてました。
シャワーは10分待ちね!って言われたんですが、5分で呼ばれました。
なのでまずはシャワー。

海外によくある、ドアがないタイプの水が外に出やすいシャワー。
シャワー浴びたら軽くお食事。夕方にランチしたのと、このあとも機内食があるので軽く。

ちょっとのドイツビールとともに。
セネターラウンジ、ネズミが走り回ってました。。。
ルフトハンザ最上級のラウンジなのに。。。日本じゃ大炎上しそう。
ラウンジ内にはルフトハンザ100周年ロゴがたくさん!

21:50発ですが、ルフトハンザは搭乗開始が早いのと、ゲートも遠いので早めに出発。21時前くらいには出ます。

大型機を眺める至福の時
搭乗ゲートへ向かう途中のZ50番台ゲートは、大型機だらけです!
まずは、747-8。ヨハネスブルク行き。南アフリカ!

次に、A340-300。ルアンダ行き。こちらもアフリカの南の方、行ってみたいですね。

そして、私が乗る747-400、シンガポール行き。






シンガポール行き747-400にいよいよ搭乗
四発機だらけで天国です。写真撮影してたら時間が飛んできます。
なので、シンガポール行きのゲートに着いた頃には搭乗まぁまぁ進んでました。

乗るときにはもうGroup4のご案内でした。
スターアライアンスゴールドパワーで、並ばずに優先ゲート側から搭乗。
21:15に機内へ!
目の前には二階建ての飛行機が!

機内に入ったら目の前に階段。残念ながらこの階段は登らず、後ろへ。
3番目のドアのすぐ後ろが私の席です。
非常口横は2列になっており、その後ろが3列。前に席がない窓側席が今回のお宿です。
課金したシートだけあって広々。



離陸までのひととき
座席にはルフトハンザ100周年アメニティがありました。エコノミーなのでさすがに紙の袋。

747-400ならではのセーフティーカードもしっかり眺めて、出発待機。

ルフトハンザは、座席にお食事のメニューが置いてあります! これなら注文時に困らないですね。事前に選べます。



ワインもビールもあります。
21:50発ですが、21:40くらいに、「貨物の積み込み中です」という放送が流れました。
いよいよ離陸
その後、21:45にドアクローズ。
21:52にプッシュバック!

ランウェイは18です。東に向かう長距離便はこの滑走路を使うことが多いです!
この便の直前には、同じくシンガポール行きのシンガポール航空A380の姿もありました。こちらの10分前発です。
あちらのシンガポール行き、上空で少しルートが違ったらしく、シンガポール到着はこちらの便の方が早かったです。10分以上。ルフトハンザすごい。
22:07に離陸しました。
長い滑走路なので、ゆっくり加速してゆっくり離陸。


飛行機は南東へ。


就寝前の機内食
22:19にベルトサインが消灯しました。747らしいポーンの音。
22:35にさっそく窓のシェードを閉めるタイムです。朝になったらまぶしいですからね。
ラッキーなことに、自分の後ろには人がいなかったので、倒し放題!!! 全体はあんま見てないですが、空席もちらほらあったんですかね?
いや、エコノミーの前方はちょっといい席扱いでお客さんを制限していたのかも。
ここで、プレッツェルのお菓子と、500mlのお水が配られます。ロングフライトではペットボトルのお水は重宝します。
で、離陸から1時間かからず機内食タイム。夜なので早い方がいいです。日系も見習わないと。
事前のメニューに書いてあった通り、チキンかビーフかパスタです。
選んだのは、照り焼きチキン!!!

容器がクッソ熱い。今まで食べた機内食の中でいちばん熱いです。触れません。
味はめっちゃおいしいです。
なんでフランクフルトからシンガポール行く便で照り焼きがあるのかわかりませんが、めっちゃ日本人好みの味です。
直後にドリンクサービスもやってきました。ノンアルで。
ルフトハンザ、エコノミークラスだけどワインもあります!

飛行機は、ミュンヘンの北を飛び、オーストリア、ハンガリー、スロバキアへと進んでいきます。
23:40にルーマニアのブカレスト上空まで来ました。このちょっと後に機内が消灯されました。


ルーマニアを過ぎたらもう黒海。ヨーロッパからアジアに入ってきます。

23:50に黒海上空へ。北はウクライナ、南はトルコ。
寝ます。
インド上空で747-400を堪能
朝、4:15にちょっと目が覚めたので現在地を確認。
パキスタンからインドに入るところで、ニューデリーの北西を飛んでます。


左はヒマラヤです。
そのあとちょっと寝ようと思いましたが、意外に目覚めてしまいました。
なので、機内散歩。
ルフトハンザの747-400は、2番目のドアと3番目のドアの間は、前がプレミアムエコノミー、後ろがエコノミーです。そして、ルフトハンザは、プレミアムエコノミーとエコノミーの間に仕切りはありません!
プレエコ乗るときは特別感が薄いですね。
ただ、それゆえ、エコノミーの乗客は2番目のドアまで合法的に行けます! ビジネスクラスに入るのはさすがにマナー的に良くないですが。
なので、2番目のドアのところに来て747-400を堪能します。
しっかり客室乗務員さんに許可取って、オタク活動。
二階に上がる階段、かっこいい!

階段の後ろはギャレーです。

で、L2ドアの前は客室乗務員さんのデスクみたいになっています。そのうえにはルフトハンザのロゴも。
そして、ドアから外を眺めると、747-400の美しいエンジンが見えます。
左の窓の外には、ヒマラヤの山々。

右の窓の外は山は見えませんが、良い太陽光線が当たってまた綺麗。


ちょうどよい気分転換になりました。
ドイツ時間5:00くらいに席に戻りました。ここまで離陸から7時間。着陸までは5時間くらい。
今飛んでるインドの時間で言えば朝8時半です。ちなみに目的地シンガポール時間だと11時。
ここでまた、しばし睡眠。
タイ上空で朝食
7:40に機内の電気がつきました。
現在地は、タイのバンコクの東側。もうタイ!

ちなみに、シンガポールで乗り継いだ後バンコクに行くので、ここからは重複コース。
しばらくして、8:05に朝食タイムです! ちなみにシンガポール時間だと14:05。
オムレツを選択しました。

おいしいです。ヨーグルトもあって、朝食という感じ。
ルフトハンザ100周年映像
せっかくなので、モニターで映像を見てみます。といっても映画見るのも付かれるので、ルフトハンザ100周年特別映像を!






40分もあるすごい動画でした。
戦前から始まり、ルフトハンザの歴史がよくわかります。
着陸前におトイレ巡り。
747-400の一昔前のおトイレ!

シンガポールチャンギ空港に着陸
ドイツ時間9:00、シンガポール時間15:00に、飛行機はシンガポールに向けて降下を開始します。時刻表上16:30着なのでだいぶ早いです。
現在地はマレーシア東部のクアンタン上空。クアラルンプールから東に向かったところです。


15:04にベルトサインが点灯。

飛行機は15:20頃めっちゃ左に旋回しました。
結局360度旋回しました。

つまり、シンガポールチャンギ空港混雑に伴うぐるぐるですね。高度21000ftです。

その後空港に向かっていきます。
どこまで行っても分厚い雲の中を飛んでいきます。めっちゃ天気悪いです。
外が時々光ります。雷も鳴ってる積乱雲。

そして、雲を抜けてシンガポールが見えてきたと思ったら、2分くらいですぐに着陸しました。15:42到着。

定刻の50分前着でした!

着陸は一番西にある滑走路20Rです。
左の窓の外にはターミナル3。
この便はターミナル2に到着するので、ぐるりと回ります。
ターミナル3の前を抜け、右に曲がってターミナル1の前を抜け、ターミナル2へ。
15:55にゲートに到着しました!!!
ちなみに、フランクフルトでこの便より6分早く離陸した、シンガポール航空のA380は、15:56にシンガポールに到着してました。こちらの方が所要時間20分も短いです。
コックピット見学
到着したら、機内見学をさせていただきます!!!
L3ドアにいる客室乗務員のお姉さんにお願いし、ある程度客が降りたら行っていいよ!とのこと!

エコノミーの前の方のお客さんが降りたタイミングで、階段を上って二階へ。
最前方へ!!!
コックピットに入ると、左席のキャプテンが私に「座れ!」と言って座らせてくれました!
キャプテン気分。
高度計などなど、目の前に飛行機の機器がたくさん!!!
正面には操縦桿。
中央にはエンジンのレバー!
触れせてくれました。最高!!!






747-400は最高だよねーって、右席にいた副操縦士さんとお話ししたり。
3分くらい滞在させてもらって、「そろそろお時間だねー」と言われたので、感謝をお伝えして退散。

ちなみに私の前にも一人同じことやってる方いました。多分ドイツ人。
さらばジャンボ
16:08に機外へ。他のお客さんがほぼ全員降りたタイミングです。



第二ターミナルの一番奥に着いたので、空港をのんびり歩いていきます。
途中で先ほどのルフトハンザのクルーご一行もやってきました。
私は乗り継ぎなので、入国せず。
シンガポールチャンギ空港は、出発と到着の導線が同じです!
なので、乗継検査がありません。
そのままゲートに行けます。
一方で、搭乗直前に荷物検査がある方式です。これは好きじゃない。
第二ターミナルに到着しましたが、行きたいラウンジは第三ターミナルにあるので、スカイトレインに乗って、ジュエルの中を通って第三ターミナルへ行きました。













































































































































