へんな旅行記

乗り物オタクが脳内で思ってることを全部垂れ流すブログです。

新日本海フェリー あざれあ 新潟→小樽乗船記

真冬の日本海をフェリーで爆走してきました。

 

こちらに乗りました!

 

 

北海道への行き方

 

北海道に行きたいんですが、飛行機は飽きたので別ルートを考えます。

時間があるならゆっくり行きたいもの。なので新幹線も除外。

 

そしたらフェリーになったわけです。

 

北海道に行くフェリーといえば、

 

名古屋、仙台~苫小牧の太平洋フェリー

大洗~苫小牧の商船三井フェリー

があります。

 

こちらは太平洋フェリーに乗ったときのやつ。

taiwankaeritai.hatenablog.com

 

taiwankaeritai.hatenablog.com

 

こちらは商船三井フェリーに乗ったとき。

taiwankaeritai.hatenablog.com

 

ということで、こいつらは乗ったことがあるのです。

 

となると?

開拓したいのは日本海側。

 

新日本海フェリーが運航しているのですが、路線がいくつもあります。

 

舞鶴~小樽

新潟~小樽

敦賀~苫小牧東

敦賀、新潟、秋田~苫小牧東

 

などなどがあります。

 

で、このどれかに乗りたいなーってなったのですが、私が住んでるのは東京。

あと、北海道着いてから苫小牧東だと結構不便なのもあるので、小樽着がいい。

 

という条件から、選ばれたのは新潟小樽航路でした!

 

新潟小樽航路

 

新潟~小樽航路ですが、週6運航です。

ダイヤは、

新潟12:00→小樽4:30

 

小樽には早朝到着。トラックドライバー向けダイヤですね。自家用車で乗っててもまぁ良いか。

ただ、車ナシの徒歩乗船には厳しい早朝到着です。

着いたら駅も遠いのでちょい大変です...

 

一方新潟側はちょうど良い12時出発です。東京を朝に出てからそのまま乗れます。

といっても東京から新潟に来て船に乗り換えて北海道に行くような変態は普通はいません...

港はちょい遠いですが、バスで行けます。

 

 

ということで、

東京を朝に出て、昼に新潟から船に乗り、翌朝小樽に着く旅のスタートです。

 

ただ、前日くらいに新日本海フェリーから連絡が。

 

悪天候で新潟港出航が遅れて小樽到着も遅れます」

とのこと。

 

定刻の12:00出航なら新潟港に11:00には着いておきたいところですが、遅れの連絡が来たので新潟港に12:00くらいに着くように行くことになりましたー

新潟で少し時間に余裕ができたわけです。

 

一方で、日本海で船が遅れるほどの悪天候ってことですね...

ヤバそう...

って感情で当日を迎えるわけです。

 

まずは、新幹線で新潟へ

 

新潟に昼に着くには、高速バスだときついので、新幹線です。

 

東京駅7:04のとき303号新潟行きに乗ります。

 

これに乗ります

乗ったのは2月下旬の休日。上越新幹線

 

そう!

スキー客でヤバイです。

 

ときなので、ガーラ湯沢にはいかない便なのですが、それでも9割乗ってます。

12両編成のE7系なのに。

 

ハンパない。

 

ちなみにお隣からは4分前の7:00にガーラ湯沢行きの臨時たにがわが出発しますが、こちらも大盛況。E2系の10両ですが、ぱっと見自由席はほぼ埋まってましたね。

 

新幹線がたくさん

 

幸いにもお隣には人が来ず、上野、大宮を通り、次は越後湯沢までノンストップです。

はくたかに乗り換えて北陸に行くときによく使った駅です。

 

この日も客の8割は越後湯沢で降りていきました。といっても乗り換えじゃなくてスキー。

 

越後湯沢までの乗車率

越後湯沢を出た後の乗車率

 

それにしても、本当に国境の長いトンネルを抜けた瞬間大雪ですね。

大雪過ぎてこの日上越線の水上~長岡は終日運休でした。それくらいの雪。

 

越後湯沢を出ると一両に10人もいないくらいになります。ここからは各駅停車。

浦佐、長岡、燕三条、新潟です。

 

で、新潟まで買ってたんですが、船の出港時刻が遅くなったのでちょい暇です。

ということで、燕三条で降りて乗り鉄活動をします。

 

燕三条に到着

燕三条の名の由来

115系のお葬式

 

新潟でだいぶ減ってしまい、この一か月後に完全引退する115系に乗って新潟へ。

 

まずは、燕三条から弥彦線で吉田へ。10分くらい。

9時頃に、一日一往復だけの6両編成の115系の運用があるので乗ります。

最後まで残っていた115系は3両×7編成。そのうちの2編成がつながってるのがこの列車です。

 

これに乗りました



車内

更新車です。

 

吉田に着いたらすぐにE129系の新潟行きに接続してるのですが、乗り換えず待ちます。

この次の10時頃の新潟行きなら115系の3両編成なので。

 

ということで、雪が舞ってる吉田駅で待機し、新潟行きへ。2編成しかない未更新の車内のやつでした。

国鉄を満喫します。

 

こちらに乗り換え

 

未更新車!

吉田から1時間くらい国鉄気分を味わうと、終点新潟に11時過ぎに到着します。

 

フェリーターミナルへ

 

で、ここから新日本海フェリー乗り場へ。

フェリーターミナルに行くバスは一日一本だけで、もう行っちゃってます。

が、フェリーターミナルから徒歩5分くらいのバス停まで行くバスは10分毎くらいに走ってます。

ということで、駅前から新潟空港行きのバスに乗って、フェリーターミナルへ。

 

新潟駅のバス乗り場

古い雰囲気

 

フェリーターミナルに到着!

 

12時ちょい前に到着します。

本来なら出港時刻ですが、乗船開始は12:30だそうです。余裕余裕。

 

出航が遅れます

 

腹も減ってるので、港にあるレストランへ。ちょうどお昼は営業してくれています。

日替わりを注文。ビーフシチューにオムライスにいろいろついてておいしかったです。

 

ランチ!

で、12:30に乗船します。

 

乗船!

 

乗船して、まずはお部屋へ。

乗るのはツーリストCです。上段と下段が交互になってる寝台です。

寝台はカーテンを閉じればプライベート空間もできる優れもの。

 

もちろん、荷物も置けますし、充電もできます。

 

ツーリストAとツーリストCは、寝台の形自体は同じ(だと思います。)

 

置いてある布団が若干違う?みたいですが、ほぼ同じ。

ただ、部屋の数が全然違います。ツーリストCは真ん中へんにぽつんと一部屋。で、一番安いので混みます。

 

ツーリストAはちょい高いですが、部屋はたくさんあるのでおそらくガラガラです。

 

ただ、ツーリストCでも自分の寝台に入っちゃえば満席でも個室感は変わらないので問題ないわけです。

 

こちらのお部屋!

 

さて、

船に乗ったら船内探検です。

 

船内探検

こちらはフォワードデッキ

フォワードデッキは冬季は窓がやられないように前が見えなくなってます。

 

広々スペース

カフェスペース

乗船記念!

ゲームコーナー

フリースペース

テレビ見れるスペース

インフォメーション

船内の各施設の営業情報



 

広々通路

さて、

12:30に船に乗り込んだので、出港はてっきり14時近くかな?って思ってたのですが、13時ちょいには動き出しました。

 

出港前にはトラックとか車を積み込んでいくのをデッキで眺めていましたが、なんと道北バスの新車を積み込んでました。

富山の三菱ふそうの工場でできたやつを新潟まで回送して積み込んでるのでしょうね。

面白い。

 

バスがいた!

船から新潟港を眺める

出航

 

13時には佐渡汽船も出航するのですが、向こうのフェリーが万代港を出港して横をスルーっと抜けていきます。

 

こちらはゆっくりと始動。

デッキでゆっくりと出航を眺めます。

 

ただ、風が、寒い。2月の北陸の海です...

 

新潟港内は波が穏やかですが、港外はめっちゃ波が高いのが見てとれます。

 

13:20くらいに新潟港の外に出ます。

案の定揺れが激しくなります。上下動。

 

出た

 

ただ、今回はこれを見越して酔い止めを飲みました。船に乗る前に飲んだことはなかったのですが、これまで何回か船酔いしたことがあったので...

 

港を出て船が揺れ始めた時点で、酔い止めパワーが働いてることを感じ始めました。行けそう。

 

揺れてるけど、暇なので、動画を見ます。

港から出てしばらくの間は地上の電波が入るので。その間に電波を使う暇つぶしはやっておくのです。

 

14時過ぎにもうちょい船内探検をやって、そのあとは暇つぶしのお昼寝。

 

船内で過ごす

 

夕方16時過ぎにお風呂に行ってみます。

ちなみに現在地は山形県酒田市沖。まぁまぁ来ましたね。

船内のモニターで現在地を表示しているので、それでわかります。

 

あとは、一応船内Wifiもあります。ただ、地上の電波が届かないところではWifiも弱いです。

 

 

 

で、お風呂です。

大揺れのお風呂は、お湯が減ります。

これまで一番揺れたときは、2018年に乗った太平洋フェリー。その時は今回以上にひどくて、お風呂のお湯が半分くらいなくなるくらいの揺れでした。

 

今回はというと、

お風呂のお湯の上1/3がなくなるくらいの揺れでした。

ただ、お風呂の中で座って位置をホールドはできません。揺れで勝手に体がもってかれます。

そして、新日本海フェリーは、露天風呂付き!!!

 

極寒の風が強すぎる日本海で、露天風呂に入れるのです。やばい。

お風呂の上から出てる顔はクソ寒いです。一方浴槽の中はあったかい。

まさに露天風呂です。

 

そしてそして、サウナもあります。

なので、サウナで体をあっためてから極寒の日本海に体をさらすこともできます。

至福のサウナ活動ですねー--

 

 

風呂を上がったら、夕食タイムです。

 

夕食

 

船内にはもちろんレストランもあります!

 

新日本海フェリーのレストランはバイキングではありません。

商船三井フェリーとか太平洋フェリーはバイキングなのですが。。。

こちらは定食方式です。

 

なので、無難においしいそうなザンギ定食を注文。

 

大学の学食みたいな方式で定食の皿が順番に積まれていきます。

 

味は、普通。

 

レストラン

レストラン

 

ディナー

 

夕飯をサクッと食べた後、現在地を見ると、男鹿半島沖でした。

新潟を出港して6時間かからないくらいで秋田まで来るんですね。まぁまぁなスピードだー

 

就寝まで

秋田

 

ここで、外に出てみます。冬なのでもう真っ暗。

船の上以外は360度真っ暗。不気味です...

 

真っ暗

真っ暗

このあとどう暇をつぶしたか覚えてないんですが、多分もう一回お風呂入って、なんかグダグダしてたと思います。

 

21時過ぎには津軽半島の西のほうを航行中でした。

 

 

この船は、定刻だと4:30に小樽港に着きます。

早すぎです。

 

ただ、この日は出港が1時間遅れて、日本海悪天候なので、小樽港入港は6時頃とのことでした。

 

6時頃でもまだまだ早いので、早寝をするために22時くらいにはもうお布団に入りました。

 

翌朝、小樽港入港

 

5:30に起きたらもう小樽港の近くまで来てます。

 

小樽!

 

急いで荷物をまとめて、デッキに出てみたり。

進行方向右側には街明かりが見えます。あれが小樽! 北海道!

 

そして、寒い。

新潟より、寒い。

 

2月の北海道の朝6時はクソ寒いです。

 

6時ぴったりくらいに小樽港に着岸しました。

 

降ります。

 

到着

寒い

この小樽港、最寄り駅から徒歩20分くらいです。

でかい荷物をもって大雪の北海道の大地を歩くのは大変なので、タクシー移動をします。

 

ただ、タクシーは港にいません。

港に着いてから呼びます。大体5分くらいで来てくれたので良心的です。

 

タクシーで5分くらい、料金は1000円未満で小樽築港駅に着きました。

 

そして、すぐに札幌へ移動します。船が遅れてくれたおかげで始発を待つ必要がないのです!!!

 

ただ、この日は北海道は大荒れ。前夜は新千歳空港への全交通手段が寸断され、空港に大量の人が抑留された日。札幌圏の鉄道も全運休。

 

運転計画

その翌日なので、間引き運転でした。が、札幌行きはちょうど来たので乗れました!

 

無事に乗車

ということで大荒れの日本海も超え、大荒れの北海道の鉄道にも無事乗れ、札幌へ着きましたとさ。

HIGH RAIL 1375 小諸→小淵沢 乗車記

小海線を走る「乗って楽しい列車」であるHIGH RAIL 1375に乗ってきました。

f:id:taiwankaeritai:20220412215348j:plain

こちらの車両!

 

 

 

HIGH RAIL1375とは?

JR東日本は「のってたのしい列車」、つまり観光列車を各地で走らせてます。

そのうちの一つ。

www.jreast.co.jp

 

HIGH RAIL 1375は、小海線に2016年くらいから走り始めたみたいです。

名前は、JR最高地点である野辺山らへんの標高1375mにちなんでます。

 

野辺山は星を眺めるのに適した場所らしく、列車も星をコンセプトとしたものになっていて、天井が星空になってたりします。

あと、夜の小淵沢→小諸だと、野辺山に50分停まって星空観察会も行われるみたいです。

 

そういう列車です。

 

で、なぜ乗ったか。

4/10までが期限の春の青春18きっぷの残り一回分を使う旅をしたからです。

 

4/9にやることにしてたんですが、行先は当日まで決めず。

前日までに静岡方面か、高崎方面に行くことまでは決めて、朝に方面を決定。

 

とりあえず横川へ

 

とりあえず起きたら高崎線方面に行くことだけ決めて、新橋駅へ。

8:24の快速アーバンに乗ります。前日3時まで飲んでたので爆睡。

乗るときに気付いたのですが、前5両は籠原止まり。

ただ、もう乗っちゃったので籠原までは前5両に乗ります。そっちの方が空いてるし。

 

爆睡したら熊谷に着きました。熊谷で車内清掃が発生したので、その間に後ろ10両へ移動。

前5両はガラガラなのに後ろは結構混んでました。座席が埋まるくらい。

ちなみにグリーン車も窓側が全部埋まるくらいでした。

 

一応席には座れて、そのまま高崎へ。ちょっと遅れて10:18くらいに到着。

で、最初はここから上越線に乗り換えて水上、越後湯沢方面に行こうと思ってたんですが、なんと鹿を轢いて運転見合わせ。

 

ということで急遽信越線方面へ。

10:23の横川行きに乗ります。この辺でスマホ小海線の予約をします。えきねっとで、HIGH RAIL 1375を見ると、なんと△。当日でも席がありました。

2人席だと知らないオタクと相席になっちゃうので、唯一空いてた2号車の1人席を予約。ちなみに窓側向きの1号車の1人席は満席でした。しゃーない。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214750j:plain

高崎から信越線に

 

ちなみに乗った車両はA36編成。

数年前までは高崎線の5両付属編成として走ってたヤツ。

A36ってなんか聞き覚えあると思ったら、高崎線の付属編成で唯一の幕だったやつです。

今回も先頭車に「信越線」っていう幕を出してました。ほかのやつはLEDです。

 

高崎から30分ちょいで横川に到着。10:57着です。

横軽廃止前のEF63だらけだったころに思いをはせつつ、寂しい終着駅になってしまった現実を見ます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214649j:plain

横川駅は桜満開!

 

峠の釜めしを買っても良かったのですが、パス。

次の軽井沢行きのバスは12:05なので、1時間暇です。

そこで、碓氷峠鉄道文化むらへ。

 

碓氷峠~軽井沢へ

 

保存車両を眺めて回ります。

動態保存のEF63が動いてたし、189系とか楽しいのがたくさん。

そして、充実の機関車ラインナップ。EF30, 60, 63, 65, 80らへんはいました。かっこいい。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214726j:plain

碓氷峠鉄道文化むらも桜満開

 

f:id:taiwankaeritai:20220412215345j:plain

動態保存のEF63!!!

 

で、12時前に駅へ戻り、バスに乗ります。1日7往復だけ走ってる横川~軽井沢のバス。520円。18きっぷICカードも使えないので課金です。

 

車両はJRバス関東小諸支店H657-12419 まさかのびゅうバス塗装。

この車は元東京支店で、東京駅~スカイツリー線に入ってました。が、トイレなし、補助席付き60席車両なのが合わず、地方へ。びゅうの貸切とかで使われるように。

 

そいつが乗合登録として横軽にも入ってるわけです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214728j:plain

これに乗ります

 

その座席数の多さが役に立ち、正座席49席がほぼ満席な状態で横川を出ました。

碓氷バイパスを通って軽井沢へ。駅の北口に回ってほぼ定刻の12:40に到着しました。

 

軽井沢~小諸へ

 

ここで、ランチ。

 

その後、軽井沢の指定席券売機で切符をひきかえます。

 

なんと、さっきの横川や、このあとの小諸はJRが来てるのに、えきねっとの切符をひきかえられないのです。

小諸に至ってはHIGH RAIL 1375の始発駅なのにきっぷが買えないわけです。

なので軽井沢でやっておく必要があるわけですね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214723j:plain

こちらでランチ

 

ランチ後乗るのは、しなの鉄道です。小諸行き。

まだまだ元気な115系です。つい最近新潟から消え、ちょっと前には中央線からも消えましたが、こちらでは元気。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214657j:plain

しなの鉄道

旧長野色リバイバルに当たりました。

 

ただ、車内は更新車で、ワンマン対応のために自動放送とかも入っています。原型からは少し遠い。

 

しなの鉄道18きっぷは使えないので500円の課金。

軽井沢13:49発に乗ると、小諸に14:13に着きます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214627j:plain

旧長野色

f:id:taiwankaeritai:20220412214739j:plain

懐かしき車内

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214720j:plain

小諸にて

 

小海線の2両編成、長野からのしなの鉄道の2両編成もほぼ同時刻に到着し、それぞれ乗り換えられます。これに加えてHIGH RAIL 1375も入ってきたので、5番線まであるうち4つが列車で埋まりました。

ただ、改札前にある1番線は使用せず。

 

しなの鉄道は長野方面と軽井沢方面の対面乗り換えのために2,3番線を使い、小海線はもともと4,5番線なためなので。

 

やっとHIGH RAIL 1375に乗車からの車内探検

 

ということで、やってきましたHIGH RAIL 1375

よく分からないですが、ずっと小諸駅で待ってるわけではなく、中込?から回送でやってきたみたいです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214622j:plain

やってきました

小諸の5番線で14:25くらいに乗り込みます。

ドアは2号車前方の1か所だけ。ここで乗るときに切符の確認をします。

とは言っても車掌は乗ってないのでアテンダントさんが確認します。

 

乗務員は、運転手一名、アテンダント二名。そのうち一名は中込から乗車です。

 

さぁ、車内探検へ。

この列車の特徴としては、2両編成ですが、前と後ろで車種が違います。

 

前、つまり小淵沢方はキハ110。20m車です。後ろ、つまり小諸方はキハ100。16m車です。

同じ見た目でも長さが違います。

 

で、キハ110側は先頭に売店スペース。売店より前側にはドアがありますが締め切ってます。

売店スペースの後ろには客席。進行方向左側は窓に向かって2人座席。進行方向右側は窓に斜めに向かって1人座席が並んでます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214736j:plain

一番前

f:id:taiwankaeritai:20220412214652j:plain

売店

f:id:taiwankaeritai:20220412214629j:plain

ラインナップ

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214619j:plain

一号車の座席



 

その後ろは連結部分。

そこを渡ると2号車です。

2号車の連結部分寄りには、乗車記念ボードやスタンプがあり、その後ろに唯一開くドア。ここで乗り降りをします。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214757j:plain

ウェルカムボード

 

ドアの後ろは車いす対応トイレ。トイレの後ろに2号車の客席があります。客席前方は車いす対応のために1席だけ並んでいて、後ろの方は2席ずつ並んでます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214655j:plain

二号車最前部の席

f:id:taiwankaeritai:20220412214717j:plain

二号車の座席

f:id:taiwankaeritai:20220412214635j:plain

トイレ後ろの席

 

で、2号車後方にはライブラリ的なスペースがあり、天井はプラネタリウム的な感じ。おいてある本は星関係のものです。

その後ろに2号車の運転台があり、横は前面展望スペースなのですが、コロナで締めきりです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214632j:plain

f:id:taiwankaeritai:20220412214643j:plain

ライブラリ

f:id:taiwankaeritai:20220412214624j:plain

プラネタリウム的な

f:id:taiwankaeritai:20220412214742j:plain

一番後ろ

 

楽しい楽しい車内です。

 

小諸から野辺山へ

 

車内は8割方小諸から埋まってました。

14:33に定刻で発車します。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214747j:plain

自席からの眺め

 

すぐに佐久平に着きます。ここで私の前に座ってた人が下車。普通に利用したい時間の列車がたまたまこれだったせいで指定券840円支払ったんですかね???

 

で、佐久平からまた5名くらい乗ってきて、車内は9割くらい埋まりました。

佐久平を出るとすぐに岩村田に着きます。佐久平から歩いてもすぐくらいの距離感です。

小諸から中込らへんまでは小海線の駅めっちゃ多いです。チャリでも全然移動できるくらいの距離感ですが、これくらい駅があると鉄道も利用しやすいでしょうね。

 

中込駅は5分くらい停まります。

で、駅員さんの大歓迎があります。いいですねこういうの(笑)

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214641j:plain

中込

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214637j:plain

ド派手

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214647j:plain

大歓迎!

 

中込から二人目のアテンダントさんが乗ってきて、一号車先頭の物販カウンターもオープンします。ドリンク、アルコール類、お菓子、記念品などなどいろいろ売ってます!

 

オープンして十数分の、臼田発車のタイミングらへんでせっかくなのでお買いものへ。

アルコールはいらないので、普通のドリンクを買って自席へ。

 

買ったのは、八ヶ岳サイダー。それっぽいやつ。

 

ここからしばらくは大人しく自席で過ごします。

途中には、小海線の名前の由来となった小海駅も。ただ、停車時間はわずかですぐに出発です。

 

次にイベント?があるのは、信濃川上駅です。だいぶ山を登ってきた山奥。

15:50に到着すると、小諸行きとすれ違います。

 

この小諸行きには、レアなキハE200が入ってました。

試作的につくられたハイブリッド車で、3両しかいません。それを2両つなげてました。

これ以外は全部キハ110系列です。

乗ってるやつも含めて。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214709j:plain

信濃川上停車中

f:id:taiwankaeritai:20220412214734j:plain

信濃川上

お隣のキハE200はこちらが着いたらすぐに出発。こちらは7分停車していて散策できます。

 

野辺山駅到着!

 

15:57に信濃川上を出ると、さらにさらに山を登っていき、開けた場所に出ます。ここを走り抜けていけば、野辺山に到着です。16:10到着予定ですが、流しめに走っても16:08には着きました。

 

この駅が、日本のJR最高所。標高1345mだそうです。すごい。

 

停車時間は16:22まで。

車内放送で、「切符を持たずに改札を自由に出入りしていいですよ」って言ってました。田舎の駅ならではの緩さ。この列車に乗ってる人なんてみんな切符持ってるし、座席ですぐにわかるのでいいんでしょうね。

 

駅には最高地点を示す標識があり、そこで写真を撮れるほか、駅舎の天井には星がちりばめられています。

 

駅を出ると、The高原という感じでいい空気を吸えます。最高です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214712j:plain

野辺山駅

f:id:taiwankaeritai:20220412214754j:plain

野辺山駅

f:id:taiwankaeritai:20220412215341j:plain

野辺山駅

f:id:taiwankaeritai:20220412214701j:plain

野辺山駅





良い空気を吸い、車内に戻り、16:22に発車します。

 

ラストスパートで小淵沢

 

発車後、列車はさらに山を登り、JR最高地点の1375m地点を通過します。通過時にはゆっくり走ってくれます。

 

そういえばそういえば、この列車にはWifiがついてて、リアルタイムで全面展望、後面展望を見ることができます。なので、最高地点でスクショ!

ちなみにこのWifiでインターネットは使えません。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214731j:plain

こんな感じ

 

ここからは坂を下っていき、清里に到着。

野辺山と清里の間で県境を越え、長野から山梨に入ります。

 

そして、清里は昔来ました! 5年前くらい。懐かしい。

清里で5人くらい降りていきました。いいですねー--

ここも野辺山と同じく、高原です。牧場とかあります。牧場行って羊と触れ合った記憶があります。

 

で、清里を出ると、次は終点小淵沢です。

車内放送で言ってましたが、清里から小淵沢で500mくらい下るだしいです。やばい。

 

途中、滝とかがあって、そこでは放送が入って徐行してよーく見せてくれました。

 

小淵沢に近づくと、右手に八ヶ岳がよく見えます。

最後に右から中央線が合流して来たら、小淵沢に到着です。

定刻の16:57に小淵沢に着きました。

 

小淵沢から都内へ

f:id:taiwankaeritai:20220412214706j:plain

小淵沢駅

 

f:id:taiwankaeritai:20220412215343j:plain

絶景です

 

お乗り換えは、17:12の新宿行き特急あずさか、17:22の高尾行き普通列車

金持ってる人はあずさに乗ります。

 

ちなみに、小淵沢駅ではチャリでやってきた人がチャリ畳んであずさに大量に乗り込んでいったり、なんかのスタンプラリーをやっててオタクらしき人達もたくさん。

 

一方で、特急停車駅なのにみどりの窓口が廃止されてて、しかも指定席券売機が1つしかないのでめっちゃ並んでました。なんとかならないのかね...

 

私はといえば、青春18きっぷなので、17:22の高尾行きを待ちます。

ここから高尾は遠い...

高尾到着は19:44です。2時間半近い普通列車の旅です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214704j:plain

これに座って高尾へ

 

乗る列車は小淵沢始発の6両編成で、前3両は211系1000番台、後ろ3両は3000番台。つまり、前3両はセミクロスシートで後ろ3両はロングシート

 

だったので、先頭車両に並んで、無事にクロスシートに着席し、ひたすらお尻の痛みに耐えながら高尾へ向かったのでした。

 

f:id:taiwankaeritai:20220412214715j:plain

やっと高尾に到着

f:id:taiwankaeritai:20220412214744j:plain

乗り換え

 

高尾からは最後に中央特快に乗って東京まで行き、旅の終わり!!!

大雪1号 ラベンダー編成 旭川→網走乗車記

またまた北海道へ行きました。

今回は道東の網走、さらには知床が目的地です。

 

ということで、札幌から網走へ行きます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220315213926j:plain

これに乗ります

 

 

雪がやばい冬

 

ご存知の通り、2022年の冬は北海道の大雪がやばすぎました。

特に札幌。

 

一晩に50cm以上積もるのが何度もあり、交通がマヒしまくりました。

 

新千歳空港が閉鎖されたり、JRが止まったり、高速が通行止めになったり、札幌市内の道路が全く動かなかったり。

 

あとは、新千歳空港は再開してもJRが動かず道路も大渋滞で空港アクセスが全くできずに難民が出たり。

 

JRはJRで、除雪が追い付かず、大都会札幌駅の発着が数日間ゼロになったり、各地を結ぶ特急列車が数日間運休したり。

 

道路も道路で、高速が通行止めになって、下道もまともに除雪されずにほぼ進まず。とか、市内の生活道路も除雪が間に合わずに全然進めず、とか。

 

災害級の大雪が続きました。

 

それも、でかいのが二回。一回は5日くらい影響が続きました。

 

ということで、この冬に北海道に行くのは非常なリスクでした。

行けるか分からないし、行っても移動できないかもしれないし。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214215j:plain

当日の運航状況はこんな感じ

 

ですが、行くのです。

ちなみにこの冬は二度目の渡道です。

 

前回はこれ。

taiwankaeritai.hatenablog.com

 

この時は電車とかは動いてましたが、結構な大雪。

これを上回るのがこれ以降に起こったわけです。

 

 

で、今回網走行きに乗ったのは2/24(木)

 

この翌日です。

www.j-cast.com

 

2/23(水)の時点で、札幌新千歳空港は運休、道東、道南方面の特急も全運休、旭川、小樽方面は夕方から運転再開という状況。

 

そんな状況ですが、2/24(木)には特急は走るのか???

というギリギリのタイミングです。

 

が、動きました。

 

ラッキーーー

 

2/24に札幌から移動するなら、札幌行けないんじゃね???ってなるかもしれませんが、北海道入りの方法も幸運にも飛行機ではなくお船で行ったため、ノーダメージ。

 

新千歳空港に飛んでたら空港で抑留されて難民になってました。

が、新潟から新日本海フェリーで小樽に行ったのでセーフ。

その記事もまた書きます。

 

小樽から札幌へ行く電車も前日の夜から動き出したので、減便はしてるものの普通に乗れました。ラッキーすぎ。

 

結局札幌と新千歳の間が運転再開したのは2/24(木)の早朝4時とかだったので、私がまさに北海道に来て、札幌から網走へ向かうその日の朝まで大変なことになってたわけでした。

 

ということで、大雪で割とヤバい北海道にノーダメージで到着し、ノーダメージで網走へ向かう旅ということです。

 

札幌網走間の移動手段

 

札幌から網走ですが、

昔は特急オホーツクが5往復走っていましたが、15年前くらいに夜行1往復が消えて4往復に。

 

長距離なので、寝台車を連結した夜行のオホーツク9,10号が走ってました。が、利尻とかまりもとほぼ同じタイミングで廃止されました。

 

その後、4往復で続いていたのですが、数年前、キハ183の走行距離を減らすため?とか、札幌旭川間の速達性を保つため?とかで、2往復が旭川止まりとなります。

 

ということで、

札幌~網走のオホーツク2往復

旭川~網走の大雪2往復

体制になりました。

 

さらに、コロナで旭川~網走の大雪が臨時化され、超閑散期にはオホーツクはたったの2往復になってます。

 

寂しいもんだ。

今回乗るのは、特急大雪なわけですが、幸いにも2月は網走観光のシーズンということで毎日運転だったので乗ることができました。

 

ダイヤは、

旭川12:41→網走16:35

札幌から乗れないじゃん?ってなるんですが、さすがに接続してくれます。

 

ということで乗り継ぎ。

札幌11:00→旭川12:25のライラック13号から、

旭川12:41→網走16:35の大雪1号に乗り継ぐことで、

札幌から網走へ6時間35分かけていくことができるわけです。

 

長旅。

 

この区間ですが、競合は高速バスと飛行機。

 

高速バスはドリーミントオホーツク号が札幌~北見、網走を約2時間毎に走ってます。

3列シートトイレ付き。だいたい7000円台。所要時間も鉄道とそんなに変わらず、安いです。本数もこっちのほうが多い?

 

ということで高速バスもありです。ただ、定時性は鉄道のほうが上かな?

と思いつつ、今年は鉄道も雪で止まりまくったので微妙かも。

 

あとは、飛行機。

札幌新千歳~女満別JALANA合わせて一日5往復くらい飛んでます。

札幌丘珠~女満別もHACが一日1~2往復飛んでます。こちらは最近復活した路線。

 

飛行時間は1時間かからず、女満別空港からは北見も網走も30分くらいなので、飛行機が最速ですが、高いです。安くても1万とか。

 

鉄道の所要時間的には東京博多よりもかかるので、飛行機にも軍配が上がりそうですが、観光客とかは単純にこの区間だけじゃなくて、北海道を周遊するわけで、そういう場合は鉄道のほうがコスパがよかったりとか、いろいろな事情があります。

安さだけならバスもあるし、難しい。

 

ということで、鉄道、バス、飛行機の三つ巴の戦いがあるわけです。

ただ、絶対的な需要がそんなに大きくない区間ですね。

 

 

で、今回はなぜ鉄道にしたかというと、

 

鉄道に乗りたかったからっていうのと、格安で予約出来たからっていうのが大きいですね。

 

えきねっとトクだ値を使うと、

札幌~旭川ライラック、カムイは40%オフ

旭川~網走の大雪は45%オフとか。旭川~北見だと55%オフとかだったような。

 

ちなみに

札幌~網走通しのオホーツクだと35%オフ。

 

ということで、ライラック+カムイをえきねっとで取ると40%オフと45%オフで、合計7130円というリーズナブルな形になったので、鉄道を選択しました。

これなら高速バスと変わらない値段です。

 

オホーツクよりも旭川乗り換えの大雪のほうが割引率高いのはちょっと変な感じですが、お得になりました。

 

さて、当日のお話。

 

まずはライラック旭川まで

 

朝は札幌市内にいたので、そこから旅はスタート。

 

乗り継ぎで網走に行くので、まずは札幌駅から。

ライラック13号で旭川へ向かいます。

 

時刻表上は札幌11:00→旭川12:25

ですが、この日の札幌は大雪の影響で大幅な間引き運転。

函館本線普通列車はめっちゃ本数減ってましたが、旭川方面の特急は全部運行してくれてて助かりました。

 

ただ、10:55くらいに札幌駅の8番線に上がるとまだ入ってきてませんでした。札幌始発の特急って10分前にはいるイメージなのに。

結局列車が入ってきたのは、10:59。

ホームには結構な人が待ってました。前日まで運休が続いてたからですかね?

 

平日の昼間なのに指定席は半分以上埋まってます。ライラックは指定席が2両以上あるのに。これが指定席1両のカムイだともっとやばかったかも。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214207j:plain

まずはこれに乗ります

 

ということで、並んでる人たちが乗り切ったらすぐドアを閉めて発車。

ただ、発車したのは11:03でした。

札幌発車時点で3分遅れです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214225j:plain

こんな感じの乗車率

 

遅れについては、ダイヤ乱れの影響で車庫を出るのが遅れたためっていう説明がありました。

 

札幌から旭川はここ最近で何回から乗ってたので特に目新しいものはないですが、今回はライラック

去年もおととしも乗ったときはカムイだったので、ライラックで乗りとおしはお初です。

 

札幌~旭川の特急は、ライラックとカムイが3:2くらいの割合で走ってます。なのでライラックのほうが当たる確率は高いんですがね。

両者に所要時間とか停車駅の違いはなく、車両が違うだけです。

 

カムイはグリーン車がなくて、自由席4両と指定席1両。

ライラックは半室グリーン車と指定席1.5両と自由席4両。らしいですが、乗った列車は3号車も指定席だったので、指定席2.5両と自由席3両になってました。

 

停車駅は全部同じで、

札幌を出ると、岩見沢美唄、砂川、滝川、深川、旭川です。

岩見沢までは30分ノンストップ。そのあとは10分とか15分毎に停まっていきます。

 

ライラックが遅れる...

 

で、札幌は晴れてたんですが、岩見沢手前から吹雪。

美唄らへんでノロノロ運転になりました。吹雪の影響らしく。

 

結局、滝川らへんで10分遅れに。

 

ここで気になるのは、旭川の接続。

16分の乗り換え時間で網走行きに接続します。10分遅れなので、6分しかありません。これ以上遅れるとやばいです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214129j:plain

ずっとこんな真っ白な車窓

 

で、これ以上は遅れませんでした。

 

旭川でお乗り換え

 

10分遅れのまま、砂川、滝川、深川と進み、旭川には定刻12:25のところ、12:35に着きました。

4番線到着、出口は右側。

 

向かい側の3番線に大雪1号網走行きが待ってます。

 

ということで、16分の接続が6分になりましたが、乗り継ぎはできました。

ただ、買い物の時間はありません。

 

ということで、札幌から乗り継ぎで網走に行く人は、札幌で食料を買い込んでおくことをお勧めします。

そうしないと札幌を11時に出て、網走に16:35に着くまで何も食えないことになります。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214139j:plain

お乗り継ぎ~

 

ちなみに、12:35に着いたので、12:31の名寄行き、12:30の美瑛行きには乗り継げなくなってしまいそうですが、こちらの接続を待ってくれていました。

車掌さんの努力の結果ですかね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214233j:plain

シールで方向幕

f:id:taiwankaeritai:20220307214203j:plain

Hokkaido

 

ということで、大雪1号に乗車!!!

この日の大雪はなんと、ラベンダー編成です。

 

ラベンダー編成に乗車!

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214155j:plain

ラベンダー編成

 

 

ラベンダー編成とは???

www.jrhokkaido.co.jp

 

多目的車両です。

ツアーとか、臨時列車とかに使われる車両ですが、たまに普通の特急を代走したりもしてます。

 

2022年2月は、特急オホーツクと大雪に入ってました。

が、四日に一回。

 

乗る日の大雪1号は運よくラベンダー編成だったわけです。

 

ラベンダー編成だと?

・座席がふかふかで良い

・全席にコンセント

・フリースペースがある

などなどの素晴らしい特典があります。

 

ラベンダー編成じゃないと、国鉄末期から走ってるキハ183の4両編成です。

それはそれで乗ると楽しいのですが、快適性は段違いです。

 

キハ183だと、指定席が1.5両、グリーン車が1両、自由席が1.5両です。

オホーツクだと、いい時間帯に札幌まで乗り入れるので、旭川~札幌間の自由席は大混雑です。なにしろカムイだと自由席が4両なのにこちらは1.5両なので。

 

グリーン車は丸ごと1両です。これは、ハイデッカー車。高いところから眺められる素晴らしい車両で、座席も2-1の豪華配置です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220315214554j:plain

こちらはキハ183

 

一方こちらのラベンダー編成は、5両編成。

オホーツクと大雪の運用に入った場合、両端の2両が自由席ですが、そのうち1両はフリースペース車両。

真ん中の3両が指定席になります。フリースペースには号車番号を付けないみたいで、

遠軽方から、増1号車、1号車、2号車、3号車、4号車の5両という変態仕様になってます。

 

今回乗ったのは前から2両目の1号車です。

1号車に乗ってたのは合計5人でした。ガラガラやー--

 

旭川から5人乗っていただけなので、このあと乗ってくる可能性はほぼないでしょう。

これ以降乗るような人はだいたい自由席を使うので。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214218j:plain

お座席

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214147j:plain

快適なお座席

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214125j:plain

全席コンセント完備です

ということで、

定刻の12:41に旭川を出発しました。

 

旭川出発&車内探検

 

旭川の乗り換えは6分なので、飲み物を買って写真を撮ったら一瞬です。

 

こんなこともあろうかと、札幌で駅弁を買っていたのでノープロブレム。

 

腹が減ってきたので、旭川を出発早々駅弁を食べます。

 

列車は旭川を出て、宗谷本線と分岐し、晴れの上川盆地を東へひた走ります。

 

旭川を出るといきなりノンストップで46分。

上川まで停まりません。

途中、特快きたみとすれ違った気がします。

 

13:27に上川に着きます。

 

上川を出ると山を越えます。

次に停まる丸瀬布は14:23。なんと56分ノンストップです。

途中駅はわずか1駅。白滝だけです。

 

マジで駅がありません。

山の中では電波も悪くなります。

北海道やべえ。

 

ひたすら山を越えていきます。

 

暇なので車内探検。

 

一番前の増1号車はフリースペースなので行ってみます。

その名はランベンダーラウンジ。

自由席特急券だけで乗れるので、ちょいちょい人がいますが、空いてます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214221j:plain

ラベンダーラウンジ

 

進行方向左側は、広々とした4人がけのボックス席。

右側は窓向きのカウンター席になってます。

 

そして、全席コンセント完備です。

f:id:taiwankaeritai:20220307214200j:plain

こんな車両



f:id:taiwankaeritai:20220307214209j:plain

こんな感じ

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214212j:plain

ボックス席

f:id:taiwankaeritai:20220307214228j:plain

カウンター席

f:id:taiwankaeritai:20220307214231j:plain

全席コンセント完備!

網走へ向けてひた走る

 

そんなこんなで、山を抜けて建物がちらほら出てきた後、洒落た駅舎が見えたら丸瀬布に到着です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214142j:plain

まるせっぷ

 

丸瀬布からは20分ちょい走って、遠軽に到着します。

 

途中、行き違いの遅れとかがあり、遠軽には3分遅れで到着。

 

遠軽は3分停車のダイヤです。

なぜかと言うと、方向転換があるから。

 

みーんな座席を回します。

 

ただ、ガラガラなので(5人だけ)、自分の周辺だけ座席を回すことになり、向かい合わせ席の誕生です。

まぁ広々使えるので素晴らしいです。

 

人がたくさん乗ってれば全部の席の向きが変わるんでしょうね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214151j:plain

遠軽

 

方向転換の時間がかかるので、3分遅れのまま遠軽を出ます。

 

遠軽の後は、生田原留辺蘂、北見と、20分間隔くらいで停まっていきます。

 

沿線にはでっかい玉ねぎ倉庫とかがあって、北見を感じます。

 

北見は玉ねぎの一大産地。あとはこの辺はジャガイモもとれるんですかね?

そして、海の方ではホタテもとれちゃいます。北見すごい。

 

北見の手前ではトンネルを走ります。

山と思いきや、都市型の地下トンネルです。

北見市内をトンネルで抜け、すぐに北見駅に到着します。

15:45。ほぼ定刻。

 

なんとなく、ほくほく線十日町手前感があります。

トンネルの感じが。

 

北見は割とでかい駅ですが、一瞬で出発します。

 

北見からはもう完全に網走とかのオホーツク海側の経済圏です。

 

北見を出ると、美幌、女満別と20分毎くらいに停まって、網走には16:35着となります。

 

美幌まではちょっと山を越えますが、美幌から網走までは平坦。ずっと北向きに走るわけです。

 

北見、美幌、女満別、網走らへんは札幌からの競合の高速バスも寄っていきます。

 

で、美幌と女満別の間では、割と至近距離に女満別空港もあります。が、向こうは台地の上。こっちは谷側。なので見えません。

がんばれば無人駅の西女満別駅から空港に行けます。

 

ただ、空港アクセスは、バス。

網走方面のバスが女満別を通って網走へ。

北見方面のバスも出てます。

 

ということで、鉄道は空港をスルーし、女満別駅に停まります。

女満別町があるのかと思いきや、大空町の中心地です。

 

からの、ぐねぐね網走湖畔らへんを走って、網走に到着です。

 

網走到着

 

網走には定刻16:35に1番線に着きました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214145j:plain

はるばる到着

f:id:taiwankaeritai:20220315215237j:plain

あばしり



 

駅はだいぶこじんまりした感じ。

駅前もルートインと東横イン以外あまりありません。

国道が普通に走ってて、道路沿いに駅がいきなりあるような感じで、札幌から6時間の終点としてはあまりにも大人しい感じの駅です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307214239j:plain

網走駅舎

 

網走の中心地は駅からさらに1kmくらい海側に行った辺りです。

 

そして、新市街地というか、住宅地は市街地からさらに坂を上った台地上に形成されてます。

そこまでいくと日本中どこでもあるようなロードサイド店舗だらけの幹線道路と、その奥に住宅地が広がる光景。

網走駅からはバスで行くくらいに離れてます。

 

という街はずれの網走駅に着いたところでこの旅は終わりです。

関西の国鉄車両を撮る旅

土日で関西へ。

 

昔からの友人に、「関西の国鉄車両乗りに行こうぜ」と言われたので、同行することに。

その過程で、ちょっと撮影もさせてもらうことにして、しっかり記録しました。

 

 

 

まずは

奈良の201系

 

だいぶ数を減らして、今は大和路線おおさか東線のみの運用。

6両編成のみ十数本が走ってます。

 

が、2022年3月のダイヤ改正おおさか東線からも撤退します。

網干からやってくる221系で置き換えられるのも時間の問題です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220309220713j:plain

新大阪から乗ります

f:id:taiwankaeritai:20220309220707j:plain

JR難波からも乗ります

f:id:taiwankaeritai:20220309220704j:plain

車内

ということで、3月で撤退するおおさか東線内で1枚。

f:id:taiwankaeritai:20220307220549j:plain

201系

南吹田駅で撮りました。

10人くらいカメラ構えた人がいてすごかったです。

おおさか東線を201系が走る最後の週末なので。

 

ちなみにおおさか東線に乗るのも初めて。新大阪からあんな路線が出てるなんて違和感のかたまりです。

 

201系といえば、

ちょっと前には大阪環状線にもいましたね。

もうちょっと前には京都線とか神戸線普通列車にも入ってましたね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307220900j:plain

大阪環状線201系

大正駅にて。

 

ちょっと前まで当たり前のように走ってました。

ホームドアの設置もあって、4ドア車が駆逐されて消えました。

 

一方関東にも、

中央線や京葉線にいましたね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307221549j:plain

中央線201系

大阪環状線とほぼ同じ色の同じ車両が中央線を走りまくってたのです。

もう10年以上前。懐かしい。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307221702j:plain

京葉線201系

こちらも懐かしい。

 

30年以上も前の国鉄の車両だからこそ、西日本だろうが東日本だろうが同じ奴が走ってたわけです。素晴らしい。

 

 

続いて、

奈良線103系

 

ついについに、全国に1000両以上いたあの103系

奈良の2編成

和田岬線の1編成

加古川線魔改造数本

播但線のワンマン数本

筑肥線の顔が違うやつ

 

くらいだけになっちゃいました。

 

一番原型感があるのは奈良の2本。

いつ消えるかもわからないのでしっかり記録します。

 

撮るのもそうですが、こちらも乗ります。

f:id:taiwankaeritai:20220309220702j:plain

木津にて

奈良口で乗れました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307222249j:plain

奈良線103系

玉水~棚倉にて

 

f:id:taiwankaeritai:20220307222309j:plain

奈良線103系

JR小倉にて

 

f:id:taiwankaeritai:20220307222324j:plain

奈良線103系

京都駅にて

 

f:id:taiwankaeritai:20220307222335j:plain

奈良線103系

京都駅にて

 

50年モノの車両。やっぱり最高です。

 

そして、こいつも全国を走っていたわけで、東は仙台から西は福岡まで。

 

東京も、山手、京浜東北常磐、総武、武蔵野、南武、などなどなどなどなどなど

だいたいどこでもこいつが走ってました。

 

ただ、さすがにそんな昔の写真はないので...

山手線から撤退したのは30年以上前です。

 

そんな103系がまだ京都とか奈良を走ってるのはやっぱりヤバい。

 

ちなみに、関西にもたくさんいました。

 

阪和線はだいたいこれ。

大阪環状線もちょっと前までこれです。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307223120j:plain

阪和線103系

阪和線、ほんとうにこいつがたくさん走ってました。

逆に今は225系が信じられないくらいたくさん走ってます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307223233j:plain

当たり前の風景

103系には高運転台と普通の運転台があったのですが、この画像はちょうどわかりやすいですね。

 

ちなみに左の車両は延命工事で魔改造されてます。雨どいのところが丸くなってたり、窓が新しくなってたり、頭の真ん中にあるライトが埋め込まれてたり。

 

f:id:taiwankaeritai:20220307223424j:plain

大阪環状線103系

こちらもちょっと前まで活躍していたやつ。

よく見ると中間2両だけ延命工事のレベルが違います。車体側面が別物みたいになってますね。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308221402j:plain

広島103系

岡山と広島にも10年前には103系がいました。

広島のやつは、呉線可部線中心の運用だったように記憶してます。

先頭幕が死んでますね。

 

続いて、

奈良線205系

 

国鉄末期の車両です。

関東での印象が強いですが、関西にもいました。

 

最初は京都線神戸線の各停でしたが、阪和線にも進出。ちょっと京都線神戸線に戻ったりもしつつ、今は奈良線で4両編成で活躍中です。

奈良線205系は完全に103系と同一運用です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308222617j:plain

奈良線205系

こちらは国鉄から継承された車両ですが、微妙に違う1000番台はJR西日本の製造だったりします。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308222731j:plain

阪和線205系

こちらは阪和線で活躍してた頃の205系。これが1000番台です。窓がでかいです。

こいつは国鉄車両じゃないので厳密には今回のテーマからは外れます。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223002j:plain

京都線205系

短い間ですが、この色で京都線を走ってる時期もありました。

 

そして、205系といえば関東ですね。

昔は山手線。

ほかにも埼京線武蔵野線南武線横浜線京葉線、相模線、八高線、などなど。

 

そこからさらに転属して、宇都宮線日光線

さらには仙台の仙石線205系です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223241j:plain

武蔵野線205系

こいつは割と最近までいました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223306j:plain

南武線205系

ちょっと前まで南武線の90%以上が205系でした。残りは209系

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223353j:plain

埼京線205系

埼京線はすべてこいつでした。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223435j:plain

横浜線205系

横浜線も全部これでした。懐かしい。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223506j:plain

京葉線205系

顔違いバージョン。通称メルヘン。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308223915j:plain

仙石線205系

先頭化改造車は顔が違います。

 

そして、仙石線はカラフルです。

 

続いて、

京都の113系

 

湖西線草津線で活躍してます。

 

延命工事の程度によって車体の外観がだいぶ変わります。

40Nだったら雨どいのところが丸くつるつるになってます。

 

車内も未更新と更新でだいぶ違って、未更新はほぼ国鉄のままのボックスシート。更新なら223系とかと同じ転換クロスシートになってます。

 

ちょっと前までは、更新車は西日本の標準色。いわゆるカフェオレ色。

未更新車は湘南色。というふうに見分けられました。

 

ただ、今は全部緑一色です。

 

そして、4両編成が基本ですが、朝と夜は8両運用があります。

今時113系が8両で走るのは圧巻です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308215847j:plain

湖西線113系

雨の大津京駅で撮影しました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308215919j:plain

湖西線113系

ケツもかっこいい

 

f:id:taiwankaeritai:20220308215940j:plain

湖西線113系

近江舞子の折り返しを撮影。

 

そしてそして、この113系も全国を走ってた中距離電車の定番中の定番。

ちょっと前までは、関東でも千葉県内の各線、もうちょっと前は横須賀線東海道線で走ってました。

東海道線は関東だけじゃなくて静岡とかも全部これでした。

 

関西も湖西線だけじゃなくて京都線神戸線や、嵯峨野線福知山線阪和線なども113系

という名車中の名車です。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308220402j:plain

外房線113系

鎌取付近にて

千葉を走り回ってた頃の113系。堂々の10両編成もありました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308220450j:plain

東海道線113系リバイバル

新子安駅にて

さすがに東海道線を走ってた頃の写真はなかったので、千葉の湘南色を使ったリバイバル運転の写真です。

最長15両で東海道線を駆け抜けてました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308220624j:plain

湖西線113系

10年前くらいに撮ったやつ。

 

塗り替える前はこんな湘南色の8両もありました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308220916j:plain

湖西線113系

10年くらい前。

 

塗り替え途中は混色も。気持ち悪いですねー

 

f:id:taiwankaeritai:20220308221021j:plain

湖西線113系

塗り替え前は、先頭車と中間車で更新/未更新が混在していたりしたので、編成の中でも色が違う変態編成もいました。

 

f:id:taiwankaeritai:20220308221137j:plain

阪和線113系

10年くらい前。

阪和線にも113系がいました。御坊とかから直通する列車に入ってたはず。

 

阪和線には阪和色という専用色がいましたね。

 

続いて、

京都の117系

 

113系と同様、117系湖西線草津線に入ってます。

こちらは今時珍しい2ドア車。通勤電車には向きませんね。そして、6両固定。

 

車内は国鉄感が漂ってます。そしてちょっと高級感。

そして、顔がくそかっこいいです。

今は全部緑色になってしまいました...

 

あと、最近デビューしたWest Express 銀河もこの117系を大改造して作られてます。

f:id:taiwankaeritai:20220309220710j:plain

京都から乗ります

乗っただけでカメラ構えてないので、スマホ写真のみです。

 

 

f:id:taiwankaeritai:20220308221925j:plain

湖西線117系

こちらは10年前の117系

この色が一番似合います。

 

117系は関東にはいなかったのですが、東海にもいました。

岡山にもいます。あと、下関にもいました。

 

あんまり写真はないです...

 

ということで国鉄車両を満喫しつつ、過去の写真も振り返る会でした。