へんな旅行記

乗り物オタクが脳内で思ってることを全部垂れ流すブログです。

スターフライヤー29便 羽田→関空搭乗記

初めてスターフライヤーに乗ったので搭乗記を書きます。

 

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真っ黒な機体のスターフライヤー

 

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 黒いドアがお迎えしてくれます。

 

 

 

 

スターフライヤーと言えば?

 

あの黒い機体。登場時は話題を集めました。

あとは、北九州。まさかの北九州拠点という航空会社。

あとは、設備。国内線だけど全席にモニター設置、さらに足元広々のシートピッチ。

 

そんなイメージです。

今回なんで乗ることになったかというと、ANAとのコードシェアなので、ANAダイナミックパッケージを予約した時にスターフライヤー便を予約できたからです。この便が一番安かったです。

この前もANAダイナミックパッケージで長崎行ったときにソラシドエアの便が一番安かったのでソラシドエアに乗りました。

おんなじ感じで北海道行くときはAir Doを使うこともできます。

 

 

夜遅くまで飛んでるスターフライヤー

あとは、スターフライヤーの特徴といえば、

めっちゃ遅い時間に運行しています。

 

コロナがなければ羽田22:55発の北九州行きとかいうのがあります。0時台に北九州について、バスで博多とかまで行けます。福岡空港は市街地にあって門限があるので、24時間使える海上の北九州の強みを生かしたダイヤを組んでいるわけです。

今回乗る関空便も同様で、羽田21:35発の関空行きはコロナ禍の中では羽田を出る最終便でした。日によっては22:00の北九州のほうが後に出ますが。

大阪も伊丹空港が市街地にあり門限があるので、ANAも遅い時間になると伊丹じゃなくて関空行きを多めに飛ばしています。その最後を飾るのがスターフライヤー運航のこの便なわけです。

 

何がうれしいか?

金曜19:30までお仕事してからでも飛行機に乗って旅に出られるのです!

 

土日休みの社会人にとって、土曜を最大限活用した旅をするには、金曜夜に現地入りするのがベストで、それを可能にするのは金曜深夜に出る飛行機なのです。

その中でも遅い便のほうが安心安心。

 

今のダイヤだと、コロナで20時以降の便はほぼ運休なので、行ける場所も限られてしまいます。

金曜20時以降に羽田から行ける都市は具体的には、札幌、小松、関空、北九州くらい。

行先はどこでもいいオタクとしては、それをもとに行先を決めて旅行に出かけるわけです。

そして、今回選ばれたのが関空だったわけです。

 

スターフライヤーの就航地

で、スターフライヤーですが、

羽田からだと、関空、山口宇部、北九州、福岡に運航しています。

10月の夏ダイヤまでは、関空と山口宇部が第二ターミナル、北九州と福岡が第一ターミナル発着という非常にわかりにくい運用でしたが、冬ダイヤから全便が第一ターミナル発着になりました。

なので、今回乗る関空行きは第一ターミナルから。

 

自社運航感の強い北九州、福岡が第一、ANAの補完感が強い山口宇部関空が第二みたいな感じで分けられてましたが、今は全部JAL側の第一から出ます。

ただ、全便ANAコードシェアです。なので、ANAの上級会員は羽田のANAラウンジが使えないという残念なことが今は起こっています。

もっとも、21:35発の便はどのラウンジももう閉まってるので関係ありませんが。

 

ほかに、国内線だと福岡~中部、北九州~那覇を飛ばしています。

国際線は今は運航していませんが、北九州、中部~台北(桃園)を運航しています。

 

スターフライヤーの機材

スターフライヤーの機体についても少し書いときましょう。

全機がA320です。

国内線専用が10機、国際線兼用が3機の13機体制です。

何が違うかというと、国際線兼用のほうが新しい機材で、モニターで好きな映画を再生できたりします。国内線機材は自由なタイミングで映像を見られず、テレビみたいにやってるチャンネルを再生できるだけです。

あと、国際線機材のほうが後部の有効活用で若干広々しているのと、機内食をあたためる機械とかも積んでます。

 

今は完全に国内線しか飛んでないので、どっちが来るかはランダムです。

まぁどっちが来ても快適に変わりありません。

ただ、唯一残念なのが、Wifiがないことです。その点だけはJAL ANAのほうがいいですね。

 

 

空港へ

さて、そろそろ当日のお話。

 

当日は金曜だったので、お仕事。19:30まで都内某所の自宅で。

 

仕事を終わらせ、羽田へ向かいます。

京急エアポート急行に乗って 羽田空港へ。20:25くらいに着きました。

 

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羽田空港行きに揺られてGO 

 

今回は第一ターミナルなので一番後ろのエスカレーターをのぼります。

夕飯を食いたいので、お店へ。ただ、コロナで早く閉まるっぽいので行ってみないとわかりません。

フードコートはやってるはずでしたが、もう閉じてます。

天丼のてんやが20:30ラストオーダーっぽかったので急いだのですが、全然もっと遅くまでやってました。なので天丼を食べます。

 

21:35のフライトなので飯を食べる余裕はあり。

ちなみに第一ターミナルのラウンジは20:30に閉まるので、はやめに中に入ったとしても意味はありません。

 

 

天丼を食べ終え、まだちょっと時間があったので展望デッキへ。何が来るかとかいうわけではありませんが、ぼーっと飛行機を眺めます。

 

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 夜景も眺められます。下にはたくさんのJALが。

 

で、21:00になったらそろそろ保安検査へ。保安検査通過締め切りは20分前の21:15です。

まぁ、この便以外ないので保安検査場が混むことはないです。

 

第一ターミナルにはたくさん保安検査場がありますが、真ん中のほうのCとかは、本日の出発便はすべて終了しました。とか書かれてて、営業終了していて、若干焦ります。

時間間違えたか???

 

とか思いましたが、あそこに出てくるのはJALの出発案内のみなので、JAL便が終了しただけです。

 

一番端の保安検査場Aに行くと、まだ開いてます。スターフライヤー専用の検査場です。

ここを通り抜け、制限エリアへ。

ちょうど9番搭乗口らへんに出ます。目の前にはよくお世話になるパワーラウンジがありますが、閉まってます。

あと、第一ターミナルは出発と到着の導線が分かれていないので、到着便から降りてきた人たちはたくさん歩いてます。

 

その流れに逆らい、一番端のほうにある2番搭乗口へ向かいます。

 

スターフライヤーは第一ターミナルの端の1番、2番搭乗口を使用しています。この辺はJALだと西日本方面の出発便が入ってくる場所です。四国中国九州方面。

その一角がスターフライヤー用になっています。

 

行くと、同じ飛行機に乗ると思われる人々が数十人座ってます。待ってる人は必ずこの便の乗客です。

 

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本日の便は終了しました???

これは実はJAL便だけの案内

 

 

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一番端にスターフライヤー専用ゾーンがあります。

 

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夜の出発ロビーは当然ほぼ人がいません

 

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 大分空港の広告が。

 

いよいよ搭乗

 

搭乗開始予定は21:15。21:35発なので20分前です。JALとかだと15分前のこともありますが、20分前のほうが余裕があっていいですね。

 

搭乗開始前に、21:13から優先搭乗です。子供連れとか、介助が必要な人から。

誰もいません。

次に21:14にANAスターフライヤーの上級会員。まずは、ANAのダイヤモンドとスターフライヤーのベガ。3人位乗っていきました。ANAのダイヤモンド会員なのかな?強い。

そのあとすぐに、次の上級会員。ANAのプラチナ、ブロンズ、スタアラゴールド。それと、スターフライヤーのアルタイル。

スターフライヤーの上級会員制度でランクが2つあるみたいですが、よくわかりません。このゾーンでは15人位乗っていきました。すごい。みんな仕事でめっちゃヒコーキ乗ってるんですかね?

 

ちなみに、ANA本体は感染対策で上級会員の優先搭乗をやらずに、完全に後方から順に案内してるので、この取り扱いはしていません。

 

21:16になると、一般搭乗開始。11列目以降の後方と、10列目より前の前方の2段階で分かれていました。

 

ちなみにこの便はガラガラです。一瞬でみんな乗っていきます。

私は全然上級会員でもなんでもないので、一般搭乗です。

 

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2番搭乗口です。スターフライヤー専用なのかな?

 

今回指定したのは12列目F席。

ただでさえ足元が広いスターフライヤーの非常口座席です。クソ広い。新幹線くらい広い。

上級会員ではないですが、非常口座席は直前になると解放されるのでなんども座席表とにらめっこしていれば予約できます。

 

で、非常口じゃなかったとしても、どうせこの便はガラガラなので後方行けば3人席を一人で独占できます。

私はというと非常口座席を一人で3つ独占です。

しかも、前も後ろもいませんでした。最高。

 

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足元広々機内はガラガラ!最高です。

 

 

 

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足元広々です。

 

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非常口座席です。モニターがこんな感じでついてます。

 

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お隣は一番搭乗口にいるSTARFLYER 

 

 

順調に人々が乗り、21:25にはドアが閉まりました。21:35発なので、早め。

21:27に飛行機が後ろへ動き出し、滑走路へ向かいます。

 

スターフライヤーの安全ビデオは当然ですが初めて見ました。なんか戦隊ヒーロー的なやつが出てきて解説する感じでした。

日系だとやっぱANAのやつが一番頭に入ってきますね。スターフライヤーは工夫はしてるけど印象は薄め。

 

離陸

 

滑走路は05運用。

 

21:40に滑走路05から離陸しました!

 

 

座席には、モニターが付いているのですが、これは離陸までは使えません。

離陸前にはここで安全ビデオが流れるので、客室乗務員の実演はありません。

 

で、離陸したら使えるのかと思ったら、マップは表示されませんでした。不具合?

映像はNHKとかBBCとかやってましたが、まぁ別に見るほどじゃないのでパス。自分のタイミングで映画を選択とかはできないのが難点です。まぁ、国内線だと映画をフルでは見れませんが。

 

離陸後は、右旋回し西へ。上空はもうほとんど飛行機が飛んでない時間なのでスムーズに進みます。

離陸から12分後の21:52にベルトサインが消えました。ちょっと遅め。

 

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離陸直後、右手には羽田空港がよく見えます。

 

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テーブルにはパソコンも置けました 

 

機内サービス

機内サービスタイムです。東京大阪は短い距離ですが、しっかりやってくれます。

スターフライヤーは、ドリンクのラインナップが充実しています。

ホットコーヒー(タリーズ)、ミネストローネ、青森りんごジュース、冷たい八女茶、ミネラルウォーターから選べます。

 

ここで私はホットコーヒーをチョイス。

なんと、ホットコーヒーを頼むとチョコレートを付けてくれます。

で、コーヒーはタリーズのものらしいです。

アメリカでデルタに乗ったときはスタバのコーヒーが出てきたなぁ。

 

チョコレートとともにおいしくいただきました。

 

で、素晴らしいことにスターフライヤーにはカップホルダーがあります。テーブルを出さなくてもドリンクを保持できます。地味にありがたいですね。

 

上空では特にイベントもなく大阪へ向かっていきます。

 

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タリーズコーヒーと、チョコ

 

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カップホルダーがあります

 

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足元にはフットレスト

 

 

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NHKニュースを見れます。リアルタイムではありません。 

 

離陸から約45分後、22:26になるとベルトサインがつきました。

ここから関空へ向けてファイナルアプローチ。ここまで羽田からほぼまっすぐに進んできて和歌山県上空です。

 

この日の関空は06運用なので、南から。24運用だと北へ回るので10分近く余計に時間がかかります。

和歌山市の南から沖合に出たあとすぐに右旋回をして関空へ向かいます。外を眺めてたのですが、真っ暗な部分は海か山かよくわからん。

 

で、いったん陸が近づいた後、離れていきます。和歌山の一番出っ張ってるあの部分ですね。

高度を順調に下げていき、斜め前に橋と高層ビルが見えてきたら関空着陸です。

 

コロナの時期は基本的に海側の滑走路は使っていないので、06Rに着陸しました。22:39です。22:55着なので、まぁ少し早めですね。羽田からのフライトはジャスト1時間くらいでした。伊丹よりは若干かかります。

 

べんりな関空国内線

 

ここから、駐機場へ。

この日の目的地は関空対岸のりんくうタウンなのですが、南海でもJRでも行けます。

で、時刻的には、22:48南海 22:50JR 23:00南海特急(高い) 23:06南海

みたいな感じで、特急を外すと22:50と23:06の間に16分も間が開いてしまうのです。昼間なら両者とも15分間隔で、交互に走ってるので、7分くらい待てば乗れるのですが、夜なので...

 

ということでなんとしても22:50に乗りたかったわけです。駐機場に飛行機が着いたのは22:43、ドアが開くのは22:44くらいでした。

私は真ん中へんの座席に座っているので、22:46くらいに飛行機から降り、関空のターミナルへ。

 

ここからなんと22:50の電車を目指すわけです。預け荷物はないのでいいのですが、間に合うのでしょうか?

 

関空のすごいところは、国内線は出発も到着も2階にすべて集約し、ターミナルの一番真ん中に配置したことです。駅の改札も2階です。

 

なので、降りてから上下移動を全く伴うことなくスムーズに進むと駅にすぐ着きます。到着口から荷物受け取り場まで徒歩1分以内。そこを出ると正面にはすぐ駅が見えてきます。まっすぐ200mくらい進んで駅に着きました。ここで22:48。

 

ちなみに、関空は大規模改装を行うようで、今は真ん中に国内線、両側に国際線という左右対称の綺麗な配置ですが、国内線を南側の一部分に集約させて、駅からのアクセスが悪くなってしまうみたいです。。。

国際線がめっちゃ伸びてきた2020年初頭までの流れ的に、国際線スポットと、国際線のショッピングエリアを増やしたいのはわかるんですが、国内線の利便性が損なわれるのは残念です。

その計画によると、今は駅をでて2階ですぐにチェックインをして保安検査を通って、その正面ですぐ飛行機に乗れたのですが、今後は駅に着いたら南の端まで歩いて、保安検査を通り、さらに南へ歩く必要が。

 

一方で国際線側の商業施設をめっちゃ増やすために、今の3階の一般エリアにある飲食とかのお店ゾーンは全部つぶして、出国手続きエリアにするらしいです。で、今のイミグレーションとかがあるところが空くので、そこにショップを増設、さらに2階の国内線スポットが国際線スポットになるので、その辺にも免税店をたくさん配置するみたいな感じらしいです。

 


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関空と言えば、このピンク色と、4層吹き抜けの開放的なターミナル

北京首都空港第三ターミナルみたいな感じ

 

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国内線チェックインは2階。

 

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 国際線チェックインはこの開放的な4階。

 

JRで関空脱出

で、話は戻って関西空港駅

JRは当然PASMOで乗れるので、切符を買う手間もなく、ホームへ。ここで22:49。

 

22:50発、関空快速大阪方面行に無事乗れました。

ここから関空連絡橋を爆走すること5分。りんくうタウンに着きましたとさ。

 

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関空快速大阪方面行き

 

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こんな感じのホーム

 

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 本日のフライト

JA21MCでした。

 

で、泊まるのはりんくうタウン駅直結のスターゲイトホテル。

なんと日本で3番目に高層にあるホテルだそうです。(一番はあべのハルカスのマリオット、二番は横浜ランドマークのロイヤルパーク)

 

こちらは260mのビルで、28階から54階までこのホテルになってます。

GOTOトラベルパワーでほんとにその辺のアパホテルより安いくらいの値段で予約できました。この日の宿泊は39階です。めっちゃ景色良かったです。

 

ちなみにこのホテル、計画当初はバブルで同じタワーをもう一つ立てる予定だったとか。ツインタワーで高速道路と鉄道をまたぐみたいな。ただ、バブル崩壊で片方だけになったみたいです。りんくうエリアもほんとはバブルが続いていればもっと高層ビルだらけだったらしいですよ。

 

で、このホテル開業当初は全日空ホテルだったそうです。それが、スターゲイトホテルになって、けど赤字続きだったみたいです。が、最近はインバウンド需要で人も増えてきていたとか。ただ、2020年のコロナ禍で9月についに閉館。みたいなニュースが流れた後、香港の会社?が買収して存続して今もなんとか営業しているという感じらしいです。

立地とか賃料的になかなか収益が出ないっぽいですね。

 

要するに昔は全日空ホテルだったしっかりしたホテルなのです。ちなみに日航ホテルは関空直結です。

 

とは言っても両社とも羽田成田以外から国際線はほぼ飛ばしておらず、ANAは中華圏だけ、JALはホノルルロサンゼルスくらいといった感じで関空の日系国際線は寂れ切ってます。

開業当初はジャンボでヨーロッパとかアメリカとか飛ばしてたみたいですね。見たかったその時代。

 

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こういうビルです。高い!!!

上のほっそいところはスターゲイトホテル、下の太いところも前はいろいろな施設が入ってましたが、今はオリエンタルスイーツってホテルが入ってます。隣のビルはワシントンホテルです。

 

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すごいエレベーター。ホテルのエレベーターは4機あるんですが、28階乗り換えとかではなく、全機が1階~54階を行き来しています。

 

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ホテルのお部屋。39階。

 

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お部屋からはこんな景色! 

 

今回訪れたりんくうタウン、温泉あるし、アウトレットあるし、いいホテルあるし、空港近いし最高です。

また来たいですね。