へんな旅行記

乗り物オタクが脳内で思ってることを全部垂れ流すブログです。

エアプサンBX163便 成田→仁川搭乗記

コロナ後初韓国へは、エアプサンで行きました!

 

エアプサンに乗るのは4回目です。

エアプサン

 

 

 

過去にエアプサンに乗ったのは、

2018年7月に、

関空→釜山

釜山→関空

 

2019年3月に

成田→大邱

で乗りました。

 

あの頃は機内食も出たなぁ~

あの頃は安かったなぁ~

 

ということで、昔との比較をしながら今回のお話も。



予約のお話

今回は、韓国が11月のノービザ入国を認めたタイミング、つまり2週間前くらいに予約。さらに、11/3(木)文化の日

ということで、高いです。

 

成田→仁川はなんと28000円くらいしました。片道で。

高いよぉー

ただ、アフターコロナで海外に行きたいんだから仕方がないわけです。

 

ちなみに同日夜発なら20000円台前半でしたが、やっぱり早めに行きたいのでお昼の便を選択しました。

ということで、成田12:25→仁川15:35のBX163便となりました。

 

値段が高い一因として、燃油サーチャージがあります。

今回たしか28000円のうち8000円くらいはサーチャージでした。

 

あとは、コロナ後の競争の少なさによる値段の高止まり。

 

なので、ソウル便の現状を見てみましょう。


東京ソウル間の現状

ついにアフターコロナの時代です。

ソウル便は着実に増えてはいます。

 

成田~仁川ではエアプサン以外にも、LCCだと、

エアソウル

チェジュ

Tway

Jin Air

ZIP Air

などなど。

これに加えて11月からはエアプレミアも参戦。

 

ちなみに、エアプサンとエアソウルはアシアナの子会社、Jin Airは大韓の子会社です。ZIPはご存知の通り、JALの子会社です。

エアプサンとエアソウルは本来釜山拠点とソウル拠点で路線は分かれてたはずですが、今はエアプサンが勢力を拡大してソウルにも来まくってるみたいですね。

 

コロナ前にあったEaster jetは倒産しました。残念。

 

で、フルサービスでも、

アシアナ

大韓

エチオピア

が飛んでます。

 

これに加えて、羽田便では、

ANA

JAL
アシアナ

大韓

深夜にはピーチ。

 

ということで充実のラインナップ。

ですが、各社まだ便数が戻っていなくて、一日1~2往復程度。2019年とかの全盛期の半分以下だと思います。

 

これがもっと増えて競争が激化すれば、もっと安くチケットを買えるようになることでしょう!!!

 

 

過去に乗ったエアプサンのお話

 

2018年に関空から釜山へ往復した時は、アシアナ航空からお下がりの、座席がゆったりしたA321。しかも、機内食も出ました。素晴らしい!!!

たしか、預け入れ荷物はどの運賃でも15kgまで無料だった記憶も。

 

この頃の韓国系LCCはだいぶサービスが良かったですね~

 

エアプサン機内食(関空発便)

エアプサン機内食(釜山発便)

お水も出た

 

で、次。

2019年3月には成田から大邱に行きました。あえてのソウルでも釜山でもなく大邱なのは、安かったからです。確か片道すべてコミコミで9000円台でした。

今じゃ考えられない安さ!

って思ったんですが、今でもZIPは安い日は13000円台くらいですね。

 

で、この時も座席が広々したアシアナお下がりA321でした。ただ、機内食は2019年時点で廃止されてしまっていました。

たしか、ドリンクだけ出たような記憶はあります。

 

ジュースだけ出ました

 

アシアナ航空お下がりの広々座席



そういう感じで、エアプサンにはめっちゃいいイメージだらけな感じで今回も予約したわけです。

 

ただ、ここで現実を見なければいけません。

 

エアプサンのコンフィグ

あの頃乗っていたA321は、アシアナ航空お下がりの195席仕様。

ただ、今のエアプサンのA321には、

195席仕様

220席仕様

232席仕様

の3タイプあります。後ろ2つであれば、あの快適な座席には乗れないわけです。

 

で、今回の成田→仁川便は220席仕様が投入されていました。

残念。窮屈そうなフライトの始まりだ~

 

もちろん、機内食もドリンクサービスも今はありません。LCC化が進んだので。

さらには、荷物も一番安い運賃だと有料になりました。今回は最安運賃ではないので、荷物は無料で預けられましたが。

 

本来のLCCに戻った感はありますが、昔を知るものとしては残念。

 

 

さて、そろそろ当日のお話。

 

成田空港へ行き、チェックイン

 

成田12:25発ですが、ラウンジも満喫したいオタクなので、空港には3時間前到着を目指します。

エアプサンのホームページを読むと、空港カウンターのオープンは2時間前って書いてあったので、これをそのまま受け止めれば、10:25までは手続きができないことになりますが、さすがにそんなことはないだろうということで。

 

アクセス特急北総線をぶっ飛ばして、成田空港駅には9:18に到着。

 

こいつで空港へ

 

エアプサンは第一ターミナル南ウィングです。

親会社のアシアナ航空スターアライアンスで、スターアライアンスは第一ターミナル南ウィングなので、その関係です。

 

南ウィング出発一覧

 

出発階に上がると、目の前に行列が。

何かと思ったら、タイ航空のバンコク行きっぽいです。

すごい。やっぱり今行きやすい海外はタイなんですよね。

 

激混みタイ航空カウンター

 

で、エアプサンですが、9:25の時点でカウンターが空いてました!

3時間前にはオープンしてるんですね。休日だから早いのかな?

別便のためというわけではなく、しっかり12:25のBX163便のチェックインをやっています。

 

エアプサンのJカウンター

 

なので、ササっとチェックインをやっちゃいます。

 

一番端のJカウンターの半分を使ってチェックインをやってました。ちなみにJカウンターのもう半分はエアソウル。エアソウルは13時過ぎ発ですが、まだオープンしてませんでした。

 

列には3人ほど並んでいました。3時間前なので、まぁこんなもん。

 

数分待ったらすぐに案内されました。

ということで、9:28にチェックイン。

 

カウンターはアシアナ航空の制服を着た方々。親会社の地上係員が子会社のも担当するんですね。

韓国入国にはK-ETAもしくは、ビザが必要なので、カウンターで持ってるかだけ確認されました。

確か、見せる必要はなかったような。

 

あとは通常通りで、パスポートを見せてあとは搭乗券を受け取るだけ。

 

LCCなので座席指定は有料ですが、カウンターで窓側通路側等の希望はある程度聞いてもらえます。通路側でいいですか?って聞かれたので通路側になりました。

 

3分ほどで、9:31にはチェックイン完了。

チェックイン

 

 

 

早すぎたので、展望デッキをお散歩したりもしますが、写真を撮るには微妙な光線なので、すぐに戻って出国へ。

 

展望デッキからはガルーダが見えました


出国手続き

 

出国列はちょいと並んでいて、9:51に最後尾に着きます。9:53くらいに搭乗券のチェックを終え、9:56くらいに保安検査を受けます。

ここからは秒。

 

顔認証ゲートをくぐって9:58に出国完了です!!!

ちょいと並んではいましたが結局7分で手続き完了。完璧ですね。

 

出国列

出国完了!!!

ここまで来たら、あとはラウンジを楽しむのみ。

LCCなのに、ラウンジです。

 

ANAラウンジを満喫

 

プライオリティパスで2021年からANAラウンジに入れるようになりました!!!

革命!

 

プライオリティパスって何って人はリンクでも読んでおいてね。アフィリエイトじゃないです(笑)

www.prioritypass.com

 

ANAじゃなくても第一ターミナルから出る便ならなんでもOK!

なのでエアプサンでもOK!!!

 

ANAラウンジ使えるっていうの考えると、第二ターミナルから出るTwayとか第三ターミナルから出るJejuに乗る気は失せますよね。

 

ANAラウンジは、20番台搭乗口のある第二サテライト、30~40番台搭乗口のある第三サテライト、50番台搭乗口がある第五サテライトの3ヵ所にあります。

 

そのうち、第二サテライトのものはプライオリティパスでは入れません。第三サテライトのものは午後から営業です。

ということで、第五サテライトのラウンジへ。

 

保安検査を抜けたら左へ向かい、広々としたところでエスカレーターを上るとたどりつきます。

入口はANA LoungeANA Suite Lounge共通です。左がANA Lounge、右がSuite Lounge。

 

ここを上るとラウンジ!

ANAラウンジに到着

 

プライオリティパスと搭乗券を見せると、入れました。

 

ANAラウンジは、プライオリティパスだとよく入場制限をされます。

 

羽田の場合、午前中はロンドンとかニューヨークとか近距離便が出る午前中はプライオリティパスお断りです。プライオリティパス公式に書いてあります。

 

一方成田は公式にお断りの時間はないものの、混雑時にはお断りとなるので、入れるかは行くまでわかりません。

ただ、午前中のANA出発便は比較的少ないので、断られる確率は低いようです。

 

成田は逆に午後に出発便が多いです。特に北米と東南アジアが集中します。

なので、この時間帯はプライオリティパスだと断られる可能性が高いようです。

 

なにはともあれ、入れたのでラウンジ満喫。

 

ANAのカレーを食べたり、ヌードルバーで豚骨ラーメンを食べてみたり。

ほかにもおにぎりとかサラダとか、お食事はいろいろ揃っています。

さすがANA

 

お酒もビールを中心に幅広く揃えています。

が、あんま酒を飲まないので、ビール一杯だけで。

 

ラウンジに入って左側にはシャワーがあり、レセプションで申し込む方式みたいです。

今回は使ってません。

 

窓際の席に着席して、外の飛行機を眺め、ゆったり。

目の前から杭州行きか青島行きか忘れましたが、中国便が出て行きました。

 

ANAラウンジ、混んでます。プライオリティパスのせいか、休日のせいか、1ヵ所しかやってないからかわかりませんが。

これならプライオリティパスをお断りすることがあるのも納得ですね。入れるだけラッキー。

 

このラウンジ、快適なんですが、めっちゃ頻繁にお皿を下げる係員が回ってきます。海外のフードコートみたい。まぁいいんですが。

 

逆に、下膳口がなかったような。

 

飛行機が見えた!

お食事コーナー

お食事コーナー

おビールコーナー

お酒コーナー

ドリンクコーナー

ANAカレー

とんこつラーメン!


第一ターミナルの地下通路探検

 

ラウンジを満喫しまくって、11:30くらいに出ます。

せっかくひさびさの成田第一ターミナルなので、オタク散歩をします。

 

そう、成田空港の第一ターミナルの第五サテライトと第三サテライトの間には秘密の地下通路があります。

それを渡ってみましょう!!!

 

普通に出国検査やってから自分の便の搭乗口に向かうだけの人にはまず縁がない通路です。

誰が使うんや????って感じの通路。

 

行き方としては、ANAラウンジがある第五サテライトで、ANAラウンジに上がるエスカレーターの横にある、地下へ下るエスカレーターに乗ればOKです。

 

誰も乗ってないし、もちろんエスカレーターはとまってます。私が近づいて動き始めました。

 

ここを下ると秘密の通路へ

 

地下通路に降り立つと、巨大な丸いトンネルが姿を現しました。延々300mこれが続きます。立派な地下空間で、動く歩道もあります。

ただ、誰もいません。

 

ここを歩いて、非日常を味わうのがオタクしぐさです。

 

誰もいないと思ってたら途中で1人だけ空港職員ぽい人とすれ違いました。

向こうから見たら、こっちは何をやってるんだって感じでしょうね。

 

ここが秘密の通路の入り口

だーれもいません

で、地下通路をゆっくりと歩いて行って、逆サイドに着いたらまたエスカレーターを上ります。上るとそこは第三サテライトの端です。

 

成田空港の秘密の地下通路といえば、東成田駅空港第2ビル駅の間の薄暗い500mの通路が有名ですが、こちらの第一ターミナルの地下通路は出国後の制限エリアで暇人のみが歩けるという点で、レア度は高いです。

 

東成田の地下通路

 

歩いたから何なの?っていう突っ込みはその通り。

 

そこからちょいと第一ターミナルの中央の方へ歩いていきます。

というのも乗るエアプサンは割と中央よりの32番ゲートなので。さっきのあの通路を歩いた意味はほぼありません。

 

飛行機ウォッチング

他の搭乗口の様子も少し眺めてみます。

 

スイスのチューリッヒ行きの搭乗口はめっちゃ混んでました。白人多め。ヨーロッパ良いなー!!!

 

スイスだ!

 

タイのバンコク行きはもう搭乗が終わってましたが、777-300ERでした。そりゃたくさん乗るし、カウンターも混むわなー

 

タイだ!

 

エアプサンの向かい側31番には、韓国からのアシアナ航空A330が到着。そのお隣にはエアソウルA321が到着で、アシアナ系列3社が揃いました。

 

アシアナだ!

 

エアソウルだ!

 

エアプサンはドリンクサービスがなくなったので、制限エリア内のお高めな自動販売機でお茶を確保して、搭乗口へ。

 

やっと搭乗

エアプサンの32番搭乗口もまぁまぁ人がいます。おそらくほぼ満席。

 

ソウル行き

エアプサンが待機

 

搭乗機はすでに韓国から定刻で到着しており、折り返しも定刻で行けそう!!!

 

12:25発ですが、国際線なのでお早目の搭乗開始です。

11:55から搭乗案内が始まりました。地上係員はカウンターと同じくアシアナ航空の方々です。

 

12:00ぴったりくらいにゲートをくぐり、機内へ入りました。

座ったのは真ん中あたりのD席。通路側です。

 

搭乗!

既に窓側と中央席には人がいました。おそらく日本人2人組。

やっぱり韓国行く日本人女子多いですね~

 

結局、12:15くらいには全員が乗り込みました。見た限り、通常席はほぼ満席で、お高い席だけ空席があります。

お高い席っていうのは、前方数列と、非常口座席のこと。

 

他の航空会社だと、当日になったらお高い席でも関係なく座席指定してなかった人に開放してるイメージですが、エアプサンは徹底してお高い席はお高い席のままにしているみたいです。

 

座席は、想像通りの狭いパターンのやつ。

A321neoなので、機材自体は新しいのですが、座席は薄っぺらいチープな感じです。

 

これまで乗ったエアプサンのA321の分厚いやつとは大違い。足元も狭めです...

 

こんなお座席

 

で、足元には充電コーナーがあります!!!

3席に2つ。お隣の韓国大好き系女子が先に使っていましたが、問題なし。

コンセントとUSBが1つずつ上下についてるので、あちらはコンセント、こちらはUSBを使えば大丈夫~。なので実際には3席に4つある感じですね。

 

充電!

 

ただ、離着陸時の充電は航空会社によって対応がまちまちなのですが、エアプサンではだめみたいで、離陸まではいったん外しました。

 

定刻より早く、12:19にプッシュバックをします。

この32番搭乗口、普通にプッシュバックをしたら外に出られない一番奥地にあります。

 

なので、いったん反対サイドの搭乗口近くまで下がって、そのあと引っ張り出して外向きに機体をする感じです。伝わらないな。

トーイングカーをくっつけて、下がって前に出てから外すという感じ。

 

で、外したらそのまま前へ進みます。

第一ターミナルの第三サテライトをぐるりとまわり、滑走路に沿って北へ北へと走り、滑走路16Rへ向かいます。

 

離陸から着陸まで

 

結局、16Rから12:41に南に向かって離陸しました!

 

ここからが、退屈です。

LCCなのでWifiもなければ、モニターもありません。

 

なので、スマホに保存した写真を整理したり、スマホにダウンロードしておいたHuluの動画を見たりして、ひたすら暇つぶしをするのです。

 

離陸してちょっとしたらベルトサインが消えましたが、しばらくするとすぐに再点灯しました。気流が悪いようです。

その後また消えて、13:00頃に客室乗務員が歩きだします。

 

とは言っても、ドリンクサービスもなければ、機内食もありません。

 

配られるのは税関申告書と、入国カードです。

日本語か韓国語のものを配ってるのはずなのですが、なぜか私に渡された入国カードは中国語のやつ。

嫌がらせか?????とも思いましたが、

 

私だけじゃなくてお隣の女子二人組も同じやつもらってたんで、単に日本語と思ってストックしてたやつが中国語だったパターンでしょうね。

 

しばらくしてからどうしようもないので、別の客室乗務員が通りかかったときに日本語版に変えてもらいました。

 

で、この時気付いたのですが、ボールペン持ってない!!!

客室乗務員に借りることもできなくもないですが、まぁ急いでもいないので、仁川到着後に書くことにします。

今後の海外旅行はボールペンを忘れないようにしよう!!!

この一か月前のタイ入国の時も同じミスしたなぁ。

 

その後、暇をつぶしまくります。現在地や、あとどれくらいで着陸するかも全くわかりません。

14:10頃にベルト着用サインが点きました。ただ、別にまだ着陸はしなさそう。気流が悪いみたいです。そんなに揺れないですが。

 

そこからベルトサインが再消灯することはありませんでした。

 

ただ、日系だとあり得ないんですが、ベルトサインが点きっぱだけどトイレはOKみたいな謎タイムがあります。

なので、みんな出歩きます。

けど、何にも言われません。

 

その後、14:30頃から飛行機は降下していく感覚になります。多分もう韓国上空で、ソウルに向かって降りてるのでしょう。まぁ、成田から1時間50分経ったのでそんなもんか。

 

結局、14:49にベルトサインがポンポン言いながら点滅し、まもなく着陸みたいな感じの放送が流れました気がします。

で、ここから謎のBGMが着陸まで流れ始めます。これがエアプサンスタイル。

 

通路側なので、外はほぼ見えません。

14:58に機体の下からウィーーーンって音がしてランディングギアが出てきて、最終の着陸態勢ですみたいな放送が流れたと同時に、外を眺めてみると、仁川市街から空港へ向かうおなじみの大きい橋が見えました。

 

ここまで来たらもう着陸まで3分ほど。

結局、15:02に仁川空港34Lに着陸しました!!!

成田から2時間21分のフライトでした。

 

フライト情報

 

コロナ禍の韓国入国


着いたら、韓国SIMを起動!

今回はeSIMを買ってたので、スマホを起動するだけでKTにつながりました。

これで、入国前からネットが使えます。

 

で、ここからが韓国入国チャレンジです。

飛行機は15:16に駐機場に到着しました。LCCなので当然のようにサテライト到着。

 

降ります

 

降りたら、すぐそこでQ Codeのチェックをされます。

Q Codeは、検疫の質問書みたいなもの。日本出国前に健康に関するアンケートに答えて、QRコードを出しておくと、すぐにくぐれるというもの。

これ登録してなくても、その場で紙でいろいろ書けば通れます。が、時間はロスします。

 

Q Codeチェック列

Q Codeのチェックはてっきり入国審査直前にやるのかと思ってたのですが、飛行機を降りた瞬間のサテライトでやってました。

 

で、このQ Codeを潜り抜けたらそのまま地下に降りて、サテライトシャトルに乗ります。

降りたらちょうど来ました。

これで、サテライトから第一ターミナルまで移動します。

懐かしいなー

 

サテライトシャトル

 

むかーし羽田からのピーチで朝4時頃に着いたときはシャトルが動いてなくてバス移動だったような。いや、それは早朝の香港だったかも。

 

で、第一ターミナルについたらエスカレーターを上って、入国審査へ。

結局サテライトシャトルに乗るので、飛行機を早く降りたからといって入国審査が早いわけではありません。サテライトシャトルの先頭車両のドア際に乗ってた人が入国審査に有利なわけです。

 

で、入国審査ですが、外人と韓国人に分かれています。韓国人レーンに向かったのはほんの数人。やっぱりこの便日本人だらけでした。

 

というか、他の便の到着がなかったのか、全然並んでないです。

今のエアプサンから降りた人しかいません。

 

なので、数分で入国を終わらせ、15:30には潜り抜けられました。

入国はスタンプではなく、シールを貼られます。これが韓国方式。

 

入国レーン

そこからエスカレーターを下ると荷物受け取り。でかい空港なので、めっちゃたくさんあります。

12番ターンテーブルで15:33から荷物が回りはじめました。ちょうどいいタイミング。

 

お荷物

で、すぐに出てきました。素晴らしい。

15:36に荷物を受け取り。税関申告書を書いて、15:38に税関を抜けて仁川空港の外側へ脱出完了!!!!!

韓国到着です!

 

結局、着陸からは約35分。飛行機を降りてからは約20分で外に出られました。サテライト到着なのに。優秀。

 

着いたら、荷物を預けて、パラダイスシティへと行きましたとさ。

 

荷物預かりスポット

パラダイスシティへ

パラダイス

パラダイス!